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図書館員…議員より大切。聖域なき歳出削減・・700人以上いる議員定数の半減。3400万×350人=119億円も捻出!

 とにかく700人以上いる国会議員がなぜこんなにたくさん必要なのかを考えてみよう。
 転職セミナーを開いて議員定数と国民の要望のミスマッチ解消を!
 首相から説明して頂ければもっといいと思う。
 半減できれば、これこそ肉付きの骨太の改革。
 皆さんはどう思うか分からないけど、テレビなどで見る顔は見飽きた人達ばかりで精々数十人程度。色々委員会があって膨張した議員を収容しているが、本当に必要なのかは疑わしい。やらせの様にも見える。
 本会議だけ見ると、いるわ・いるわ…何してるのかな?
 与党だの野党だの数はいっぱいあるけど、日常見てると、全員『徒党』(何やらよからぬことをたくらんで寄り集まった連中を指すらしい)組んでいるようにしか見えない。
 国民のために安い報酬で働く図書館の人達を見殺しには出来ない。
 とにかく一回議員定数を減らして世界に名高い国会の超低い生産性、というよりお金をムシャムシャ食べては偉そうに言ってるとしか見えない議員って本当に必要?
 では、浮いた120億円10000人の非常勤の人達の給与アップに回すと、
 ★一人当たり120万円のアップが可能
たった半数にするだけで1万人の人達が喜んで働いてくれれば、国民ももっと本を読もうと言う、波及効果も大きい。
 これって国民にメリットこそあれでメリットが無いのが嬉しい。
 一度議員を半数にして、どうしても支障がでれば再度検討しよう、でいいと思う。
 この経済的な苦境の時代になんで国会議員がたくさん必要なのかまず国民に説明責任を果たすべき。
 自分たちだけは逃れようと言うような議員が本当に必要だろうか。
 徒党組んで、徒党同士で叩き潰すとか、本当にこの人達はマトモなのだろうか。
 半数が嫌なら、このご時世、歳費を半分にして、これが嫌な議員には転職してもらって条件のいいところに是非移ってほしい。


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