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【採用担当がお届け!よくいただく質問、先にお伝えします!】 有給休暇どんなかんじ?

こんにちは!採用担当の林です。
面談時によくいただく質問に、採用担当が先にお伝えしていくシリーズです。
これから様々な内容にお答えしていこうと思います!
ぜひ選考や面談の前にご覧ください。

今回の記事では、「有給休暇」に関してご紹介します✍️



Q 有給休暇っていつもらえるの?

入社時に付与しています。(夏季休暇/3日間、年末年始休暇/2日間)
入社時期により付与日数は異なります。
9月〜1月入社の方 / 5日間付与
2〜8月入社の方 / 3日間付与
※夏季休暇、年末年始休暇時に使用するために付与していますが、いつご利用いただくかはご本人の自由です。

その後入社日から6ヶ月間継続勤務し、所定労働日の8割以上勤務した方に以下の日数が付与されます。

6ヶ月勤務 / 10日
1年6ヶ月勤務 / 11日
2年6か月勤務 / 12日
3年6か月勤務 / 14日
4年6か月勤務 / 16日
5年6か月勤務 / 18日
6年6か月以上勤務 / 20日

例:4/1入社の方の場合
入社時:3日付与(計3日)
入社6か月後:10日付与(計13日)
9/1:夏季休暇、年末年始休暇分5日分付与(計18日)
入社1年6か月:12日付与(計30日)

Q みんなどんなことで有給休暇を取得してるの?

事前に業務の調整さえついていれば、特別な理由は必要ありません。
テーマパークに遊びに行く、映画を見に行く、好きなアーティストのライブ参戦などみんな自由に取得しています。
わたしは先日キャンプに行く時有休取得しました。


Q どの単位で有給休暇取得できるの?

以下の単位で取得できます。

・1日
・半休
・時間休(1日8時間換算)1時間から取得可能

丸ごと一日は必要ないけど、ちょっとした用事とかありますよね。
わたしは通院の時などに時間休使用させてもらってますが、とても助かってます。


Q 有給休暇をとる時はどうすればいいの?

担当している業務の調整さえつけば、基本的にはいつ取得して頂いても構いません。
体調不良で突発休になった場合にも有給休暇が利用できます。


Q 年内に使いきれなかった有給休暇はどうなるの?

有給休暇の残日数は翌年度に繰り越せます。
前年度からの繰越分がある場合はその分から先に使用される仕組みです。

例:(前年度残有休休暇:9日、当年度有給休暇:18日)
   ↓ 1日使用
  (前年度残有給休暇:8日、当年度有給休暇:18日)


Q 有給休暇の買取はある?

当社ではありませんので、有給休暇は計画的に使用されることを推奨します!

あとがき

今回は有給休暇についてご紹介させていただきました!
それでは次回の【採用担当がお届け!よくいただく質問、先にお伝えします!】 もお楽しみに!

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