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心を込めて丁寧にというのは当たり前

《ブレス製作》
さて、手元に石が全て揃ったら、次は石の元々の適正を活かし、相性の良い石だけを組み合わせ、それぞれの石がそれぞれの役割をフルに発揮できるように配置します。

念珠用の丈夫なシリコンゴムを使って二本取りで二周通しますので、仕上がりは四重になります。
この段階で石が変わる事も良くあります。

完成寸前でゴムがぶっちぎれたりして「あ、なんか石足りないらしい」ってなって石を追加し配置が一からになるとかも良くあって、実際に出来上がるまで、どうなるのか自分でもわからなかったりします。

足したり引いたりしながら、これ!と思う組み合わせになるまで石の種類はもちろん、並べ方から数から納得いくまで延々とやり直してます。

《浄化作業》
めでたく出来あがったブレスはしばらく浄化と設定準備のためにオルゴナイトの上で休ませます。
場合によってはここでまた何日かかかります。

《エネルギー設定》
浄化の完了したブレスの石の一つ一つに、その石の名前、元々の性質を活かした役割を教え『無理なく滞りなく石自体のエネルギーが一つの流れとなるようにイメージの中で未来の状態まで繋げ、それを方向付けるためのエネルギーを設定』をします。

『』内の部分は感覚的な所が大きく、説明が非常に面倒臭い 難しいので、アウトラインだけにして詳細は割愛します。

製作者のエネルギーを封入するわけでなく、石そのものを目覚めさせ、全てが連携して働くための設定を、エネルギーを使って行うだけです。
うちの石がいつまでもパワフルに役目を果たすのは、石本来の性質を石自身が自覚して自主的に働くからです。

続きます。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。

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