今回、ずっとやりたかった『オンラインサロン』を作りました。


その名も、

『BLUE TREE HOUSE』

ボクは誰かを家に招待するコトが昔から好きで、人を楽しませるのも大好き。


家にはみんなが楽しめるようなゲームや漫画を揃え、
ご馳走を振る舞ったり、時には疲れた友達にマッサージをしたり。

みんなで映画を観るために、

超大型TVを配置して、お気に入りのDVDを山のようにかき集めたりもした。



ここまで色々なものを準備しておく理由は、

僕が大切に思う仲間たちに、居心地良い空間を提供したかったから。



例えば、人を自分の家に大人数招いた時に、たまにこんな問題が生まれる。

例えば、ゲームだったら最大４人までしかできない。
また、時間が合わなくて、大勢の集まりになかなか参加できない人もいる。

だけど、

マンガがあったら一人でも楽しめる。
そこに美味しいご馳走があったら、ゲームに参加できなくても他の人と楽しくおしゃべりしながらその時間を満喫できる。


みんなで同時に何かを一緒にやらなくても、

同じ空間の中で各自好きなコトをやり、
誰かが困っていたら手伝ってあげるんだ。


時にはいつもやっていることをそれぞれ交代して、違うコトをやってみるのも面白いかもしれない。


そんなことを考えながら、僕はふとこんな考えに至ったんです。

あれ？これってネットを通じてもできるんじゃないか？！

そう、これが今回オンラインサロンを作ろうと思った理由。



以前自宅でつくっていたような環境を、ネット上でまた作りたい。

そして、その中で各自やりたいコトを好きなだけやる。

そしてそれがお金になる世界を作る！

今ある一般的なオンラインサロンは、トップがとても強く個性的。


自分がやりたいコトをやるというよりは、

トップがやりたい企画を、それに役立つ技術がある人たちだけが手伝うという構図が多いような気がしています。


もちろんそのシステムで楽しめる人たちはたくさんいるし、成果も出しているのは承知しています。


ただ、ボクが最初にオンラインサロンに求めた心のワクワクは、もっと子どもの頃に感じていたような衝動的なモノ。


自分のやりたいコトをスピード感を持って体験できて、
尚且つ自分の技術も、誰かの夢のスピードを加速させてあげられるモノなんだ。


成果を出すことにだけ焦点を絞って、
まるで会社のように、正論だけを並べてマイノリティの意見を一方的に修正するのではなく、

一つひとつの夢を大切にすくいあげていけないものだろうか？


そんなサロンを、この僕がつくれないだろうか？

大好きな仲間たちを自分の家に招待していたような、あの感覚で。

こういった思いがふくらんで、僕独自のオンラインサロンをスタートする決断に至りました。

このオンラインサロンの最大の特徴は、完全招待制。

誰かに招待して貰わないと入れません。
（昔のmixiのシステムと一緒ですね）

これは何故かと言うと、
自分の家とも言うべきBLUE TREE HOUSEには、信頼できる仲間に集ってほしいからです。


オンラインサロンに新メンバーを招待するときは、既存のメンバーにそれがどんな方なのかを共有するつもりです。


入りたい人が誰でも入れるオンラインサロンではなく、信頼できる人を呼べる秘密基地のようなオンラインサロン。

それが、BLUE TREE HOUSEのコンセプト。

今後の活動としては、そのサロン内の発信をメインにしていきたい。

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【今後予定しているコンテンツ】

・歌
・絵本
・スポーツ
・動画


※これらは叩き台で、僕のアイデアに共感して集まってくれる仲間たちと一緒に考えて、増やしていく予定です！

自分自身がまず楽しめなきゃ、人を楽しませるコトはできない！

僕と一緒に、秘密基地で楽しい作戦を考えてください！

どうぞよろしくお願い致します。

青木良太