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政策目標①:市民が主役の議会を実現

政務活動費を改革!

市民の税金を無駄にしない、市民の為の議会を実現します。

 政務活動費とは、議員の果たすべき重要な役割として、市の事務や地方行財政に関する調査研究等をおこない、議案審査や政策立案に反映させるため、議員がおこなう調査研究活動等に対して交付されるものとされ、佐倉市議会では、議員1人当たり年額48万円の政務活動費が交付されていますが、この原資は市民の皆さんの税金です。
 どういったことに使われているのか佐倉市議会のホームページで確認すると、適正な使われ方をしていると考えられる支出がある一方、議員自宅のインターネット利用料、新聞購読料、タブレット端末の購入代金など、疑問を感じる支出が多くあることが分かります。市民の皆さんの税金を使うことから、市民のため、佐倉市のための政務活動費でなければなく、議員のために使われることがあってはなりません。議員の自宅インターネット回線は、政務活動以外で使われることはないのでしょうか? 政務活動のためだけに新聞を購読しているのでしょうか? タブレット端末は政務活動のためだけに使われ、議員個人の趣味や娯楽で使われることはないのでしょうか?
 また、行政視察の交通費、宿泊費などにも多額の費用が支出されておりますが、視察先が北海道、沖縄、九州などが見受けられます。もっと近場で同様の成果が得られる視察先があるのではないでしょうか? 宿泊先も観光用のホテルではなく、安価なビジネスホテルで充分ではないでしょうか? 本来の目的からはずれ、観光や議員個人の土産品を購入していないでしょうか?
 佐倉市の1年間の予算と比較すると小さな金額かもしれませんが、政務活動費は、議員のためのお金ではなく、市民の皆さんの大切な財産です。高い倫理観を持って、1円たりとも無駄にしないことを約束します。

情報公開を徹底推進!

委員会の動画配信や、SNS、HPを活用した身近な議会を実現します。

 現在、佐倉市議会では、本会議のライブ中継やインターネット配信はおこなわれておりますが、本会議の配信だけでは、各常任委員会でどのような議論、審議がなされて結論に至ったのかという過程が、市民の皆さんには伝わりません。
 佐倉市議会に提出される様々な議案は、各常任委員会での、議論、審議を経て、本会議へ提出されており、佐倉市政を知るためには、各常任委員会の内容を知ることが非常に大切です。
 議会の傍聴に行きたくても、日々の仕事や子育て、移動手段、障がいなど、様々な理由で議会に足を運ぶことが困難な市民の皆さんが多くいます。気になること、知りたいことがあった場合に、自宅や外出先でも各常任委員会での議論を簡単に見ることができるライブ中継やインターネット配信をおこなう事によって、市民の皆さんがいつでも見られる、知ることができる議会を実現します。
 インターネットやスマートフォンの普及により、社会の様々な情報を簡単に知ることができるようになりましたが、佐倉市議会に関する情報発信はとても少なく残念に感じています。SNSやホームページの活用、議会報告紙の配布を積極的におこない、市民の皆さんが知ることができる機会を向上させます。

公明正大な議会運営!

特定の会派や政党に偏らず、市民の為の公正な議会を実現します。

佐倉市では



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