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みずから学ぶ姿勢を見につけろ! #ドラゴン桜メルマガ 101号


学び方を学べ!ドラゴン桜公式メルマガ
2019年4月1日(月)
【Vol.101 取材記事・コラム版】

月曜日7時・木曜日0時の週2回配信

こんにちは!担当編集まほぴです。

4月1日。新学期のスタートです!
今日から新生活が始まる方も多いのではないでしょうか。

新しい環境というのは、期待や不安が入り交じるもの。
これまでの環境とは異なる場所におかれ、
これからの新たな生活に対して、緊張していませんか。

『ドラゴン桜』パート1には、こんなシーンがあります。

いきなり新しい世界に飛び込んだり、あるいは放り込まれたり。
みんなその都度対応して、なんとか成長しようとしています。
「知っていることしかできない」じゃなく、知らないことに挑戦し、克服する。

新しい世界に飛び込むことは、
新たなことにチャレンジする精神を養うチャンス!
そう考えると、むやみに怖がる必要はないと思えるかもしれません。

◆◇◆◇

『ドラゴン桜2』本編では現在、早瀬と天野が勉強合宿中。
「生徒はどうすればみずから学ぼうとするのか」。
この難しいテーマを目の前にして、水野とともに頭を抱えたくなる方もいるのではないでしょうか。

「桜木建二が教える 大人にも子供にも役立つ
2020年教育改革・キソ学力のひみつ」。
4月は、学習塾「プラスティー」の清水章弘さんのインタビューをお届けします。
テーマは“みずから学ぶ姿勢を身につける”。
学習塾の選び方、子どもにたいして親ができることなど、目からウロコなお話をたくさん伺うことができました。
ぜひご覧ください!

それでは、4月最初の #ドラゴン桜メルマガ
どうぞお楽しみください!

1.【連載】
みずから学ぶ姿勢を身につける!
学習塾「PlusT」清水章弘さんインタビュー

桜木建二が教える 大人にも子供にも役立つ
2020年教育改革・キソ学力のひみつ

桜木建二がインタビュアーとなって
さまざまな分野の「学びのプロ」に話を聞く本連載。
4月は勉強のやり方を教える塾「プラスティー」を東京と京都で運営する、清水章弘さんのインタビュー!

■正しい勉強の習慣をつければ、教育改革も恐るるに足らず

 年度が変わり、気分も改まったところだな。気づけば教育改革のスタートまであと1年だ。

 いろいろ対策を始めなくちゃいけないのでは?とソワソワする気持ちも、まあわかる。

 だがな、焦る必要はないんだ。まっとうな学びを積み重ねていれば、恐れるものなんて何もない。正しい勉強の習慣や型を身につけて、あとは実践あるのみだ!

 ここでいまいちど、勉強のしかたを見直してみよう。そのためにぜひお話を聞きたかったのが、清水章弘さん。

 東京と京都で運営している学習塾「PlusT(プラスティー)」は、勉強のやり方を教えるという触れ込みなのだ。
 
 自身も授業を担当しながら、全国の学校、教育委員会、企業のアドバイスをしている。国の制度に先行して、独自に「わが教育改革」を推し進めてきたようなものだな。

 「本来、学ぶことはそれ自体が喜びですし、学ぶ本人が自律しておこなうのが本当の姿ですよね。ですからプラスティーでは、詰め込み学習はしません。

 指導者と学習者で、なぜ勉強をするのかという目的や、何をめざすかといった目標を共有して、進むべき道をともに歩んでいくスタンスをとります」と、清水さんが説明してくれたぞ。

 なるほどこの塾は各教科の内容ももちろん教わるが、それ以前にみずから学ぶ方法、すなわち「自学力」の身につけ方を教えているのだ。

■塾で人気の個別指導。でも、先を考えると注意したい点も

 現状、日本では、塾・予備校が「学びの場」として欠かせないものになっているのはまちがいないところだな。

 これだけたくさん存在するとなると、どんな塾を選ぶかが重要になってくるだろう。広く学校へのアドバイスなどもしている清水さんに、客観的な視点から、塾の選び方を指南してもらおう。

 まずは「形態」だ。見渡すと、塾にはマンツーマンの個別指導、複数の生徒が集団で授業を受ける形式、その折衷のような少人数授業などがある。

 このところは「個別」の人気が高いようだな。受講料も高くなるが、その分だけ効果もあるんじゃないかと、保護者は期待してしまうものだが……。

 「そうですね、教科や分野によっては、個別が効果的なこともあると思います。

 たとえば国語の記述問題できめ細かい添削が必要なときですとか、算数でなかなか概念が理解しづらい単元だったり。
 
 ただし、ひとつ気をつけたいことがあります。マンツーマンで教えてもらうことに慣れ過ぎると、サポートなしで勉強するのが苦手になってしまうこと。
 
 大人に依存しながら勉強していってもたしかに、中学受験あたりまでは合格することができます。
 
 ただ、大学受験になると、『人に言われたことをやる』スタイルのままでは太刀打ちできません。

 それに、大学というのは教育機関であるとともに研究機関でもある。学生は教育を受ける者であると同時に研究の徒でもあるのです。

 独り立ちして学びを進められないようでは、研究なんて無理ですよね。やはりできるだけ早いうちに、みずから学ぶ姿勢を身につけるべきですね」

***
清水章弘 
1987年、千葉県生まれ。私立海城中学高校、東京大学教育学部を経て、同大学院(教育学研究科)修了。勉強のやり方を教える塾「プラスティー」を東京と京都で運営。著書は『東大生が知っている 努力を結果に結びつける17のルール』(幻冬舎)など多数。最近は、TBS系「教えてもらう前と後」(火曜よる8時~)に出演し、次回は4月9日(火)。1児のお父さん。

2.【連載】
たらればさん、教えてください!
古典が好きになる話

【第8回】

「しのぶれど 色に出でにけりわが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」平兼盛


(心の奥に秘めていたわたしの想いは、どうやら人から見ても「恋してるの?」と尋ねられてしまうほど表情や動作に出てしまっているようだ)

「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか」壬生忠見


(誰にも知られないよう想いを募らせ始めたばかりだというのに、どうも誰かに恋しているようだとわたしの噂が立ってしまっているようだ)


 3月29日の金曜ロードSHOW!は観ましたか? 観ましたね??
 放映されたのは『ちはやふる -結び』という、百人一首かるたを扱った、まあ控えめにいって最高of最高の作品なのですけども(わたくしは映画館で観て滂沱の涙を流し、特装版のBlu-rayセットを購入しました)、今回はこの実写版『ちはやふる』でも物語の鍵となる二首について語ります。
 こんにちは。好きなものについて話すときは(秒あたりの情報量をなるべく多く詰め込もうとして)異様に早口になるたらればです。客観的に考えて結果として相手に伝わる情報の分量という点では逆効果に決まっているので治したいクセです。はい。

 さて。
 実写版、原作マンガ版に限らず『ちはやふる』にまつわる熱い思いは別の機会で存分に語らせてもらうとして、今回は小倉百人一首のなかでも唯一の二首一対、セットで味わうよう用意された歌についてです。
 冒頭に示したふたつの和歌、小倉百人一首で四十番と四十一番に並ぶこの二首は、現代語訳を読むと非常に似た内容であることがわかるでしょう。
 それもそのはず、このふたつは同じ場所、同じ時間、同じテーマで詠まれた歌なのです。

■もっとも華やかな、和歌のカードバトル

「天徳内裏歌合」。てんとくだいりうたあわせ、と読みます。
 西暦960年4月28日に実施された、この史上もっとも有名でもっとも華やかな「歌合」は、賢帝の誉れ高い村上天皇(史上2番目の勅撰和歌集『後撰集』の編纂を命じた、文化的評価も高い帝です)の治世で開催されました。
「歌合」とは、言ってみれば和歌のカードバトルです。優れた歌人複数名にあらかじめそれぞれお題を与え、左右に分かれてチーム戦で作ってきた和歌を一首ずつ読み上げてゆき、最終的にどちらが勝つかを競うという、まあなんというか、いつの世も人は「すばらしい作品」を集めたがるものだし、いくつか集まったら「どっちが(どれが)よりすばらしいか」を競い合わせたがるものなんだなぁ……と実感するようなイベントですね。

 話を天徳内裏歌合に戻すと、開催日の1カ月前に出されたお題は「霞」や「桜」、「初夏」など12題20首(左右方がそれぞれ作るので合計40首)。当時を代表する歌人たち(その中には清少納言の父親である清原元輔もいました)が、歌合の場(もちろん村上帝の御前)でそれぞれ1首ずつ詠みあげ、左右どちらの歌が優れているかを「判者」(天徳内裏歌合の時は当時の左大臣・藤原実頼、その補佐に源高明が担当した)が決定する、という大変大がかりなものでした。

 夕暮れ時に始まった歌合は明け方近くまで続き、最終決戦に差し掛かった二十番目のお題「恋」に登場したのが、冒頭に挙げた二首です。

■この二首、どちらがすぐれているのか?

 まず詠まれた左方、壬生忠見(生没年不詳)が作った「恋すてふ」は語感の美しさと比較的ストレートな言葉遣いで「恋」独特の気恥ずかしさとあけすけなところを表現しています。壬生忠見は父親が壬生忠岑です。忠岑は『古今和歌集』の選者も務めた和歌の名家出身であり、とはいえ忠見の政治上の身分は低く、この歌合で活躍して一発逆転の任官を狙っていました。
 いっぽう後から詠まれた右方、平兼盛(生年不詳~991年)は、この時代最高の歌い手との呼び声高かった人物です。歌合の時にはすでに従五位下に列する貴族であり(つまり政治的な身分は高く)、歌い手としての評価もすでに確立していました。「しのぶれど」の歌も色彩感覚が豊かでゆったりとした余裕が感じられる、おおらかで美しい歌です。

 夜中じゅう競い合ってきた歌合の最終戦、いよいよ詠まれたこの二首のどちらがすぐれているか、判者である藤原実頼は迷いました。「引き分け」にしようかと動いたその時、主催者である村上帝から「勝敗を決せよ」という仰せがありました。
 困った実頼は補佐の源高明に意見を求めようと視線を送ると、高明は平服したまま何も言いません。緊張した時間がすぎゆくなか、左右の講師(詠み手。作者ではない)は、それぞれの歌を詠みあげ続けています(歌合は勝敗が決するまで講師が順番にその歌を詠みあげ続ける決まりがあった)。
 張り詰めた空気がいつ弾けるかとおもわれたその時、村上帝が「しのぶれど…」と囁く声を高明が聞きつけ、それをいそいそと実頼に伝えました。
 勝負あり。
 この歌合での勝者が平兼盛、「しのぶれど」に決定した瞬間でした。
 敗れた壬生忠見はその悔しさから食事が喉を通らなくなり、そのまま憤死したという逸話が残っています(とはいえ忠見が後年に詠んだ歌も残っているため、憤死は創作の可能性が高い)。

■歌の順序を入れ替えた藤原定家の思惑とは

 この因縁の深い二首を並んで入れるところに、(小倉百人一首の選者たる)藤原定家の狙いがあるでしょうし、また詠まれた順序を入れ替えてナンバリングしたところにも、定家らしい思惑が見てとれます。
 というのも、定家はこの二首を並べて入れることで「歌合」の華やかな決戦を想起させつつも、順番を入れ替えることでこの二首を「歌合で詠まれた歌」という呪縛から解放したかったのではないか。
 この二首は確かに「天徳内裏歌合」という歴史的イベントのために製作され、その場で闘い合った歴史的な作品です。その来歴を無視してこの歌の文字列だけを味わうのは難しいでしょう。
 しかし、それでもなお(そうした来歴を忘れて)それぞれ独立した歌として見たとしても、この二首はそれぞれ彩り豊かなうえにある種の気恥ずかしさも香る、よい歌におもえます。

 冒頭でちらっと紹介した『ちはやふる -結び』のクライマックスでも、ふたりの男子(真島太一=野村周平と綿谷新=新田真剣佑)が最終決戦に挑むとき、この二首が登場します。それは「かるた」での勝負でもあり、またふたりが共に恋する主人公(綾瀬千早=広瀬すず)への、恋の行方を占うシーンでもありました。
 そもそも恋愛に勝ち負けってあるのでしょうか。
 もっといってしまえば、歌のよしあしに勝ち負けをつけることは、はたして正しいことなのでしょうか。

 本連載ではこれまで、幾度となく「歌や歌人の背景、時代環境を考慮すると、その和歌はもっと輝きだす」というような話をしてきました。
 実際、和歌に記された文字列だけでなくその背景を知ることで、和歌の世界(ひいてはその和歌を味わっている読み手のわたしたちの世界)はより彩り豊かになると信じていますし、それは文学研究の最重要項目でもあります。
 しかし同時に、和歌はひとつの芸術作品でもあります。

 背景や因縁の呪縛から離れて、その歌そのものを虚心坦懐に味わうことも、時には大切なのではないか。なにより、生まれた時代や詠まれた順番、ましてや便宜的につけられた勝敗などは、その和歌それぞれの美しさ、愛しさ、切なさの前にはたいした問題ではないんじゃないか。
 わたしにはこの二首を前にするとき、選者の藤原定家がそう言っているようにおもえるのです。

 さて次回はいよいよ「あの人」が登場します。日本文学史上最高峰の作品を作り上げた巨人です。その作者が記した、「出会いと別れの歌」のお話です。

たられば
https://twitter.com/tarareba722


3.【連載】
社会はただの暗記科目じゃない!
伊藤賀一先生インタビュー

桜木建二が教える 大人にも子供にも役立つ
2020年教育改革・キソ学力のひみつ

桜木建二がインタビュアーとなって
さまざまな分野の「学びのプロ」に話を聞く本連載。
「日本でいちばん多くの生徒を持つ社会講師」、伊藤賀一先生のインタビュー、最終回!

■バランスよく基礎知識をインプットすることもお忘れなく

 歴史の学習は人物名や年代の暗記よりも、「なぜ」「どのように」を知ることが肝要になっていく−−。前回はそう伊藤さんに教えてもらったな。単なる受験テクニックではなく、これからは本格的な「学び」を積み重ねなければいけないんだ。
 ただし、だ。ひとつ注意すべき点があると、伊藤さんは教えてくれたぞ。
「そうはいっても、暗記なんてしなくていい、とはなりません。歴史の流れを知り、ストーリーをつかむうえでは、まず出来事や人名、年代といった『考えるもと』がなければ、どうしようもありませんから。前回、織田信長がなぜ天下をとれたかを考察しましたが、そもそも信長という名前や大まかなライフヒストリーを知らなければ、彼の行動の『なぜ』『どのように』を考えることなんてできませんよね。
 まずは基本的なことを覚える。そこからすべてが始まるのは、昔も今も勉強法として変わりません。桶狭間の戦い、大政奉還といった個別の事象を知るのは、自分のなかの歴史の体系に基準となる『点』を打っていくようなイメージでしょうか。その『点』がある程度たまったら、それらの因果関係を見据えてお互いをつなぎ、『線』にしていく。さらには同じ時代に異なる地域では何が起きていたかなども見て横の広がりをつくり、『面』をつくっていきます。そうして初めて、歴史がストーリーをともなって見えてくることとなるでしょう。
 歴史を『面』として捉えられるようになれば、個々の事象についての記憶も定着します。前後左右のつながりのなかに位置付けられていれば、人物名や年代を忘れることはなくなるはずですよ。むりやり暗記した知識というのは、いわば脳内の倉庫へとにかくバラバラにものを詰め込んだ状態。それでは必要なときにうまく取り出せませんね。
 詰め込んだ知識は系統立ててよく整理し、インデックスをつけて保管しておかないと、いざというときに使いものになりません。頭のなかを倉庫ではなく、図書館にしておかなくてはいけません」

■かるたなどの学習ツール、地元史の調べ学習もいいきっかけに

 歴史を「面」として捉えるところまで仕上げれば、歴史科目の成績も上がろうというものだ。そのための第一歩は、歴史上の出来事をマメに覚えていき、「点」を増やすことだな。そこを効率よく進めるための教材、というかツールを伊藤さんは独自に開発し刊行しているそうだぞ。『学習版 日本の歴史人物かるた』(幻冬舎)だ。
「日本の歴史上、まず知っておくべき50人を札にしたかるたです。『卑弥呼』『菅原道真』ら一枚ずつのカードには、その人物について最低限覚えておきたいことが明記してあるので、かるた遊びをしながら文言もチラチラと読んでいけば、歴史を勉強するときに最も基礎的な『点』を、脳内にしっかり築いていくことができますよ」
 なるほど思えば、歴史をはじめ社会科の学習内容とは、我々の身近にあることがらばかりだ。かるたでもいいし、自分の住んでいる地域や旅先の歴史をすこし調べてみるのでもいい、いろんな機会をとらえて歴史の「点」をつくり、それを発展させて学んでいくことができるのだ。そうした日ごろの積み重ねが、受験などにも直結していくのだ。せっかくだから、大いに楽しみながら歴史の学びをしていきたいものだな。

***
伊藤賀一
1972年9月23日、京都市生まれ。法政大学文学部史学科卒業後、東進ハイスクール最年少講師として30歳まで授業を担当。その後、20以上の職種を経験し、4年後、秀英予備校で塾講師に復帰。現在、小学生から社会人までを対象とするオンライン予備校『スタディサプリ』で、日本史、倫理、政治経済、現代社会、中学地理、中学歴史、中学公民を担当する。43歳で一般受験し、現在、早稲田大学教育学部生涯教育学専修3年に在学中。多彩な経験をベースとする話術で受講生たちをひきつけている。

☆この連載はLINE NEWS「朝日こども新聞」(月、水、金 8:30配信)でも配信されています。LINEアプリ(news.line.me/about)をインストールして「朝日こども新聞」を検索! 
https://www.asagaku.com/


4.【連載】
アウトプットが人生を変える!
スキマ時間でできるSNS発信術

【第13回】
人からの情報をインプットする時に意識していること

こんにちは!プロ無職るってぃ(@rutty07z)です!

前々回から「良質なアウトプットのための良質なインプット術」をお届けしております。今回は対面で人と会話する時のインプット術です。

■人との会話は最強のインプット&アウトプット術

Webコンテンツや書籍など、日々様々な媒体から情報をインプットしてる僕ですが、その中でも最優先してるのが「人と直接会って話を聞くこと」です。

僕の持論ですが「ネットや地上波には2割の真実しか落ちていない」です。商業出版された本もそうでしょう。スポンサーとの兼ね合いで、放送禁止用語など言えないことは山ほどありますから。

いつでも世界中の情報を取れるネット社会だからこそ、オフラインで人に会って直接話を聞くことに価値があると思ってます。

だから僕は定期的にSNSで「今日誰かご飯奢ってください!」とフォロワーさんに呼びかけ、面白そうな人に奢ってもらいながら面白い話をインプットし、それらをアウトプットする...という生活を送ってます(メルマガ読者さんもどしどし奢ってください)

直接会って話すと、ネットでは読み取ることのできない感情や熱量を言葉や態度か、感じることができますし、その分記憶にも定着しやすくなります。

また、会話すること自体がアウトプット、というお話も以前しました。人との会話はインプットとアウトプットを同時に行える時間です。

余談ですが、人と話すと眠気が覚めるので、打ち合わせなどは眠くなってくるお昼過ぎに入れるようにしてます。会話で脳が刺激されるんですよね。

■基本的にメモを取りながら会話する

人との会話中も基本的にスマホを片手に、気になったパートはメモを取りながら会話しています。

もちろん人によっては失礼にあたる可能性があるのでノートにメモを取ったり(目上の人にはこれが気に入られる)、話に集中したい場合は承諾を得て録音するのがベストでしょう。

相手の話もそうなのですが、割と自分が発した言葉の中から「あ、俺こんなこと考えてたんだ」という気づきやアイデアが生まれたりするので、忘れないように瞬時にメモに入れるようにしてます。

■情報を引き出すためには相手を気持ちよくさせること

世界を飛び回りながら取材活動をしてるのですが、有益な情報を引き出すためには、相手に気持ちよくなってもらって「喋ってもらうこと」が必要です。

つまり、こちらが聞き上手で「この人だと色々話したくなっちゃうな。喋ってて気持ちいいな」と思ってもらえれば勝ちです。ネットには落ちてない情報をたくさん教えてくれます。長くなるので箇条書きで並べますが僕が意識してるのは

・否定せず、まず一旦受け入れる姿勢

・話に深く共感してることを伝えるために具体的な例を挙げて共感する(ただ「分かる分かる」と言うのではなく、「俺も過去にこういう経験があって、だから分かる」など。そのためにも過去の体験の棚卸しすることも大切)

・話を聞いてる時に相手の目を見過ぎない(苦手な人は威圧感を感じるから)

・逆に伝えたい部分や真剣な質問など、「ここぞ」という場所で目を見る

・相槌も毎回打つのではなく、本当に良いところで声に出して打つ

・相手の名前を呼びながら会話する

・取材などの場合は事前にどういうコンテンツを作りたいか逆算して質問を作り共有しておく(取っておきの質問はあえて共有せず隠しておく)

といったところでしょうか。聞き方ひとつで相手の話し方や出してくれる話の量も変わるのでぜひ取り入れてみてください!

聞いてタメになった話を、またスキマ時間にアウトプットしていきましょう!

※このメルマガを読んで勉強になった部分は、ぜひTwitterで #スキマアウトプット というハッシュタグや @rutty07z をつけてアウトプットしてください!

エゴサーチして必ずあなたのアウトプット内容を拝見します!(アウトプット内容が良ければリツイートやリプライする可能性も!)
アウトプットする習慣を身につけていきましょう。

るってぃのブログはこちら
https://rutty07.com/

ツイッターはこちら
https://twitter.com/rutty07z


5.【連載】
角田陽一郎の最速で身につく勉強法
文化資源学 【学問をプロデュースする】


4月から東京大学大学院に通い始める

バラエティプロデューサーの角田陽一郎さん。
そのきっかけは? 対策は?

【第2回】文化資源学とは?

昨年5月の立命館大学准教授の小川さやかさんとのトークイベント終わりに一緒に飲みに行って、その時言われたのです。

「角田さんも大学院行けばおもしろいですよ!社会人専攻とかありますし」
「立命館大学には、東京から通っている社会人の方もおられますよ。普段は遠隔授業で、月イチくらいで京都に来て・・・」

この話を聞いて、僕は「月イチ京都・・・おもしろい!やってみよ!」と即座に思ったのです。
「はい!大学院の試験受けます!」
と小川さんに即答です。でもその後いろいろさらに話を伺って、小川さんに最終的に言われたのは、
「何を学びたいか?学びたい先生がいるか?で、専攻は選んだ方がいいですすよ!」
・・・全くその通りですよね(笑)
ということで、早速東京に戻ってからいろいろ各大学のHPをいろいろ探ってみたのです。

そうしたら、東京大学の文学部のHPを見たときに現れたのが、まさに『文化資源学』だったのです。

■文化資源学とはどんな学問?

「文化資源学?なんだそれ?」
これが第一印象。ウィキペディアで検索しても、文化資源学の項目はありません。僕も初めて聞いた言葉でした。
でもそのホームページに書いてある文化資源学の解説を読んでみたのです。

「世界には、「かたち」と「ことば」の膨大な蓄積がある。文書とは書かれた「ことば」、文献とは書物になった「ことば」である。多くの人文学・社会学系の学問は、もっぱらこれら「ことば」を相手にしてきた。ところが、現代では学問領域があまりにも細分化されたばかりか、情報伝達技術の発達が「ことば」とそれを伝えるメディアとの関係を希薄なものに変えてしまった。

しかし、「文字」が発明された時点から、「ことば」はメディアの具体的な「かたち」と無縁ではなかったはずだ。両者を切り離して考えることはできない。「かたち」は「ことば」を拘束するが、一方で、それらの伝達や 保存に対してさまざまな可能性を与えるからだ。「ことば」に向き合おうとするならば、「文書」や「書物」という物体、紙や石や木という物質、筆やペンやコンピュータという道具にも目を向ける必要がある。

一方、「かたち」をもっぱら研究対象とする既存の分野は、文学部においては美術史学と考古学ぐらいだが、いったん学問領域が設定されると、そこからは美術作品ではない、あるいは考古遺物ではないという理由で、無数の「かたち」が視野の外へと追いやられてしまう。

そこでは「ことば」をめぐる学問とよく似たことも起こる。すなわち、「かたち」をめぐっても、それを現実に作り出している物質や物体に対する関心が希薄になりがちなのだ。絵画を例にとれば、描かれた画像は絵画本体を離れて、版画や写真や印刷物、テレビやインターネットなどのメディア上をいくらでも移動可能である。そうした画像のみを論じることも大切な研究である。しかしまた、絵画の形態(壁画、襖絵、天井画、掛け軸、絵巻、絵馬、額装画など)や物質的な側面は、そもそも絵画とは何であるかを考える重要な手掛かりとなる。絵画の形態は、それがそれぞれの時代にそれぞれの場所でどのような役割を果たしていたかを教えてくれるからだ。

文化資源学では、さらに「おと」の問題も視野に入れている。ここでは「おと」という目には見えないものが、どのような「かたち」(身体、楽器、音符、楽譜、音楽学校、コンサートホール、レコード、テープレコーダー、CD、音楽配信サイトなど)をともなって生まれ、伝わるのかをも考えようとしている。  文化資源学とは、いわば既存の学問体系の側に立つことよりも、体系化のもとになった資料群の中に分け入ることから始まる。文化を根源に立ち返って見直し、資料群から多様な観点で新たな情報を取り出し、社会に還元することを目指している。

あえて「資料」ではなく、「資源」を使う。資源は英語でresourcesという。sourceの第一義は水源であり、川や流れの始まる場所である。そこにreが加わることにより、水源に臨むという意味が強められている。源泉からもう一度考え直そうというわけだ。」

これを読んだ瞬間、僕は思ったのでした。
「僕の職分として名乗っている、バラエティプロデュースとは、つまり文化資源学のことなんじゃないのか? これ、僕がやらなきゃいけない学問なのじゃないか?」

こうして、僕は30年ぶりに、東大の受験を決意したのでした。

(続く)

★東大大学院の受験を決意した角田さん。
一次試験の内容と、角田さんの対策は?

角田陽一郎
https://twitter.com/kakuichi41


6.【連載】
目指せ年間100冊!
最強の読書法『ペア読書』

☆人間関係に効く!
ペア読書で初対面の人と仲良くなる方法

今週もこんにちは!そやと申します。そろそろ誕生日です。

さて今週も、
「同じ本を2冊用意して、2人で30分でがんばって読破。その後ディスカッションをする読書法『ペア読書』」にまつわる面白い話をしていければなと思います。

そろそろ春!新生活がはじまるよという方もいるのではないでしょうか!
今回は、「ペア読書は人間関係に効く ~初対面の人と最高に仲良くなれる方法~」というテーマでやっていきます。
人見知りだよって方はぜひご覧ください。

■ペア読書はトークテーマを設定してくれる

初対面で仲良くなるのって、難しいですよね。一番あるあるな悩みは「何話していいかわからない」ではないでしょうか。

ペア読書は、読書してからその本についてはなせば良いので、一切悩む必要はありません。
本のことを話せばよいのです。

僕が初対面ペア読書するときは、挨拶もそこそこにさっさと読書に入ってしまいます。
魔法の言葉、「ま、とりあえず読みますか!30分時間計りますね!」を覚えておいて下さい。あとはペア読書がなんとかしてくれます。

仲良くなりやすいトークテーマってありますよね。
人生観とか、幸福について、コンプレックスについて、悩みについて、性の話などです。
仲良い人とはこういう話ができると思いますし、逆に、これらの話ができた人とはグッっと仲良くなれます。

もうおわかりでしょう。
これらのテーマに関連する本をペア読書すればよいのです。

僕が実際にやって仲良くなれた本は、

コンフォートゾーンの作り方 / 著 苫米地英人 https://amzn.to/2T7ZEXO
幸福とはなにか / 著 森村進 https://amzn.to/2TDTjs0
SHIMIKEN's BEST SEX / 著 しみけん https://amzn.to/2THP3rG

などです。

■共通の話題を作り出す装置「ペア読書」

「仲良くなる方法」みたいな本によくあるのが「共通の話題をみつけろ!」というハウトゥーです。

カンタンにいいますが、それってめちゃくちゃ難しいんですよね。

例えば、共通の話題を見つけようと思って、

僕「趣味は何ですか?休日はなにをされてますか?」

と問うたとしても、

お相手「寝てますね...」

僕「あ...そうですか...」

となり、全然深掘りできません。共通の話題にたどり着くためには、相手の協力が必要なんです。

その点ペア読書は、強制的に共通の話題を作り出してくれます。
最強です。

「トークテーマを設定してくれる」に近い話ですが、仲良くなるベストプラクティスにも沿ってるよ!という話でした。

■自然に自己開示ができる

本の気になったところを話すディスカッション。
これが、自己開示に最適なんです。

なぜなんでしょうか?

本を読んでいて、気になる箇所がありますよね。それが何故気になったのか?を話すのですが、そうするとだいたい、自分の最近の体験や、過去の体験にもとづいた話が始まります。

「最近家庭でこのエピソードとよく似た話があって、そのときは~」
「あのときこうしたら良かったんだと思って気になったんです」
みたいな感じですね。

これがそのまま自己開示になります。
自己開示というか、自分語りともいいますね。笑

普通だと、自分語りばかりされると嫌気がさしますが、
あくまで本に関連している話なので、相手も学びがあります。

また、エピソードに紐づけられるので記憶にも残りやすく、良いことづくめです!
---------

ということでした!
初対面のコミュニケーションの中では、最もカンタンで効果的なのではとおもいます!
それではまた来週お会いしましょう!
そやでした

そやのTwitterアカウントはこちら
https://twitter.com/1000tea


7.【連載】
大人でも実践できる!
ドラゴン桜流英語学習法

こんにちは、Shinです!このコーナーではドラゴン桜2で登場する英語学習法を、大人でも実践できる勉強法として解説していきます。

今回は「英語聞き流しはなぜ効果がないの?」について解説していきます。
この聞き流しの効果について、英語の相談を受ける時にとても質問が多いのですが実はこれかなり危険な勉強法なのです。なぜでしょうか?科学的な根拠を交えて分かりやすく解説します。

■最も効果のあるリスニング勉強法はどれ?

さて、ここでいつも通りクイズです!

Q.この中で英語初心者に最も効果のある英語リスニングの勉強法はどれでしょう?

(1)英語を聞き流しで大量に聞く
(2)違う英語の文章を大量に聞く
(3)同じ英語の文章を何度も聞く

どれもある程度の効果はありそうですよね。どれが良い勉強法なのでしょうか。

正解は…
(3)同じ英語の文章を何度も聞く

です!意外ですか?それとも思った通りですか?なぜこうなるのか、具体的に見ていきましょう。

■初心者が英語の音を聞き取れるようには2つの「理解」が必要

そもそも、なぜ英語の音が聞き取れないのでしょうか?英語リスニングには2つのステップがあり、そのうち1つでもできていないと「英語の音を理解する」ことができないのです。

1.音声理解:英語の音を聞き取れること
2.意味理解:聞き取った内容の意味を理解できること

この2つの「理解」があります。

まず1つめは、そのまま「英語を正確に聞き取れること」です。例えば、英語の定番あいさつ

It is good weather today.(今日はいい天気ですね)

これは英語初心者でも聞き取りやすいでしょう。難しい英単語もないですしね。英語の音は問題なく理解できそうです。

では次に2つめの「意味理解」ですが、これは多くの英語学習者があまり気にしないのですが、実は英語初心者が英語につまづく大きな原因になっていることが多いのです。

例えば、この英文の意味が分かりますか?

What’s up, men?

これは発音だと「ワッツアップ、メン?」と簡単に聞き取れますが、どういう意味で言っているか分かりますか?分からない人は「英語の音は聞き取れているけど意味が理解できていない状態」だと言えます。これこそが2つめの意味理解ができていないということです。

What’s up?は英語の定番あいさつで、意味としては「調子どう?」くらいの意味なので返事としては

“Very good, and you?(調子いいよ、そっちは?)”

などと返せればOKです。解説されると「なんだ、そんなことか!」と思えますが、英会話でも東大リスニング問題でもこの「英語の知識があること」がとても大切なのです。そして、こういう知識は日々の勉強の積み重ねでしか絶対に増えていきません。英語の音を聞き取るのが早い才能やセンスがある人はいたとしても、こういうった意味理解がしっかりできるのは完全に努力の領域なのでごまかせません。

特に英語上級者は、こういった意味理解の知識が豊富なので英語リスニングでも困ることが少なく、多少音が聞き取れなかったとしても推測で意味理解することができます。これが中級者と上級者の大きな違いと言えるでしょう。

■英語リスニングに必須の「2つの理解」をスキルアップするおすすめ勉強法

さて、英語リスニングは「2つの理解」が大切だと解説したところで、最後に具体的なおすすめ勉強法を解説します。

1.音声理解スキルをアップさせる勉強法

最も大切なのは「シャドーイング」です!過去の連載でもシャドーイングが大切であることはたくさん解説しているのでここでは深く言いませんが、シャドーイングこそがこの音声理解スキルをアップさせる最も効果的な勉強法なのです。

シャドーイングは英語の音を読みながら発音するので、文章で読んだときと英語の音が一致していきます。そうすると、英語の音の変化やイントネーション、アクセントの知識がどんどん増えて英語が聞き取れるようになります。

「そもそも何言ってるか分からない!」という人は、まずシャドーイングから始めましょう。ゆっくりめの音声でOKなので、じっくり取り組むことがおすすめです。

2.意味理解スキルをアップさせる勉強法

意味理解は前述したとおりスキルアップには時間がかかりますので、ある程度の時間は絶対に必要です。ただ、その中でも効率が良い勉強法は「日本語に訳さないクセをつける」ことです。

英語初心者だとどうしても最初は日本語に翻訳して英語を理解します。これは仕方ないことなのでOKです。しかし、いつまでも日本語にしているとこの意味理解スキルはアップしていきません。

どこかのタイミングで「英語は英語のまま理解する」トレーニングをしましょう。これを身につけるためには「同じ英文を繰り返しリスニングして反射で理解できるようにする」ことが大切です。なので、最初の質問で同じ英語音声を聞き取ることが大切なんですね。違う英文をたくさん聞くことも良いのですが、英語初心者のうちにそれをやると知識が定着しないままで終わってしまいます。0.1秒で英語のまま理解できるまで、繰り返すことがとても大切です。

例えば、

This has nothing to do with me.

こういう英文を見たときに「これは私のすることではない…」などと日本語にするのではなく、”has nothing to do「関係ない」”と覚えてしまい、これを日本語でなくても理解できるようになるのが意味理解です。このフレーズは受験英語でも英会話でもとてもよく登場しますが、日本語に訳すことなく理解できるまで繰り返し練習をしましょう。

ドラゴン桜2でも解説されていますが、この「何度も復唱する」という部分が実はとても大切なのです。違う英文よりも同じ英文を、とにかく0.1秒で理解できるまでシャドーイングを繰り返すことが英語上級者への最短ルートです。

★今回のまとめ
1. 最も効果のあるリスニング勉強法はどれ?
2. 初心者が英語の音を聞き取れるようには2つの「理解」が必要
3. 英語リスニングに必須の「2つの理解」をスキルアップするおすすめ勉強法

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