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Blender学習111日目

こんばんは、mitchyです。Blender学習中の50代です。職業は英語教師です。公立の中学校に勤務しています。Blenderは仕事とは全く関係なく、趣味の一つとして始めました。趣味レベルではフォトショップやイラストレーター、アフターエフェクツ、プレミアプロなど、Adobeの製品を使ってます。写真も好きでLightroomで編集して遊んでいます。読んでくださる方が増えたので、最初に自己紹介を書くことにしました(笑)

今日の学習

今日は水面のマテリアルを作成するらしいです。UVスクロール(初出)と言うものを使うらしいです。早速始めていきます。

前回までの状況


前回はここまで進みました。シェーディングの画面です。レイアウト画面も確認します。

テクスチャを動かして波の動きを追加

Shift+A→テクスチャ→波テクスチャと選択して、nodoを追加する。

選択すると波テクスチャーのnodeが追加される。

Viewerで確認(初出)

波nodeを繋げる前に、どんなものか確認ができる。Ctrl+Shift+左クリックで、Viewerを起動することができる。

Viewerを起動

viewerによってノードの途中の状態を確認できる(らしい)。これもNode wranglerの機能なんだって。3Dビューポート(画面左側の2画面)で確認ができる。

水面の揺らぎの表現

波テクスチャのスケールと歪みを変えることで水面の揺らぎが表現できる。スケールに、0.2を設定。歪みに10を設定。細かさに、2を設定。

最終的なマテリアル確認は、半透明BSDFの上で、Ctrl+Shift+左クリック。

2つのnodeをミックスする(超重要)

ノイズテクスチャーのnodeと波テクスチャのnodeをミックスする。2つのnodeの上で、Ctrl+Shift+右ドラッグでミックスできる。

ミックスと書かれた黄色のnodeができる。これをカラーランプの係数に繋ぐ。ミックスのnodeを開いてみる。

ミックスのnodeの係数で混ぜる比率を決めているらしい。今はちょうど半分半分?

波テクスチャをUVスクロールで動かす。

波テクスチャの上で、Ctrl+Tを押して、マッピングと座標系を追加する。(初出)これもNode Wranglerの機能らしい。

マッピングとは、このテクスチャの位置や向き、大きさを決めるものらしい。今回は、位置Xに「#frame/100」とドライバーを設定。同様に位置Zにも「#frame/100」と入力。
さらに、ミックスnodeの係数を0.1に設定。なんか結構いい感じになった。

レンダービューで確認
マテリアルビューで確認

そしたらレイアウトタブに戻る。

ライトの移動

近くにあるライトを選択して、Gキーで水面の近くに持ってくる。

ライトを水面につかづけたことで、水面が光、いい感じになってる。^^

最後に、アウトライナーパネルで、平面の名前をF2キーを押して名前の変更を行う。名前は"water"にしてMainコレクションに移動させておく。

今日の振り返り

いやぁ、今日も濃いなぁ^^;前回、前々回の講座ではモデリングが中心だったこともあるけど、node?いやぁ奥が深すぎる(笑)正直理解が追いついてない^^;初出のことも多いしね。って当たり前か、始めてやるんだから(笑)

  • 振り返り1 マッピングは、テクスチャを動かせる。ドライバー「#frame/⚪️⚪️⚪️」が再生速度

  • 振り返り2 NodeWranglerは使い続ける^^;よくわかってないけど、使い続ける。今回学んだ、NodeWranglerの機能は、Viewerの起動:Ctrl+Shift+左クリックミックス:Ctrl+Shift+右クリックマッピング&テクスチャ座標:Ctrl+T、の3つ。この3つは特に重要なんだって

それじゃ、今日もお疲れ様でした!


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