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Photoshop Tutorial No.27 ドキュメント間でのレイヤーの移動

このnoteはノンデザイナーの自分(ちなみに職業は英語教師です)が、友人から「フォトショップちょっと教えて」と言われたことをキッカケに始めたnoteです。お互い時間取れないので、note経由で学んでもらうことになったので書いてます。なので、何かAdobeの資格とかある訳ではないことをご理解ください。せっかくなので自分の知識整理を兼ねて、公開している感じです。お疲れ様~、さっそく今日もやっていこうかね^^レイヤーパネルについては、今日で最後になるかな???多分^^;

今日は、Photoshopで作業していると複数のドキュメントを開いて作業することがあるんだけど、その時に、レイヤーをドキュメント間で移動する方法について解説するわ。

ドキュメント間でのレイヤーの移動

複数のドキュメント(ファイル)を開いている状態で、例えば、ある画像を別のドキュメントに移動させたい場合、移動ツールを使って、レイヤーパネルにある該当するレイヤーを選択するか、Cmdキーを押しながら、ドキュメント内の画像を直接選択をする。

ここからが、ポイントで、マウスを移動させたいドキュメントタブまで移動させるのよ。ここで画像じゃなくて、マウスポイントを移動させるから勘違いしないで。

そうすると、移動させたいドキュメントが開くから開いたら、ワークスペース上の任意の場所までドラッグ&ドロップすればOK。

ドキュメントウインドウを並べて表示

もう一つの方法が、複数開いているドキュメントを並べて表示させることができるのよ。メニューバーのウインドウから「アレンジ」→「すべてのタイル」→「垂直または水平」を選ぶと、現在ワークスペース上にあるドキュメントが並べられて表示される。

この状態で、移動させたい画像なんかを、ドラッグ&ドロップで、見ながら移動させることができるのよ。

まぁどっちがいいかって言われたら状況にもよるけど、自分の場合は、Macbook Proでやってるから、一つ目の方法を使うことが多いかなぁ・・・並べて表示するとね、全体見えないし場所とるからね。外部モニターにつないで作業するときは、並べて表示も使うけど。

並べて表示を元にもどすには、メニュータブの「ウインドウ」から「整列」→「すべてをタブに統合」を選べば、元の状態に戻る。

というわけで、ほんとにレイヤーパネルについては、今日で終わりかな(笑)ただ、次もレイヤーがらみの話をするよ。次もかなり大事なレイヤースタイルってやつの話をしようと思う^^

とりあえず、今日もお疲れ様~

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