本日。38歳になりました。特別何もしないし普通に仕事だし。昔ほど誕生日を意識しなくなってきた。歳を重ねるとはそういうことなのだろうか？むしろ、年々、この世の中をどうにかこうにか潜り抜けた自分を労うことはしてもいいのではないか？そんなの勝手にすればいいことなのだが、ふと、今、自分がどんな自分になっているのか？立ち止まってみるいい機会が出来たように考えてみた。自分自身の目線と周りからみた目線では『ワタシ』という人間は割りと違う印象があるのだろう。でも、周りが見る私のイメージなど本当に勝手なもので無責任なものなのに社会的な評価としては影響力があるほど力があったりもする。だから、体裁を保とうとする自分もいる。周りの為の自分のイメージをある程度良くしておく自分自身。何のためにするのか？と自問自答してしまうが、社会人になるとはそこも意識しなくてはいけなくて、本当、息が詰まる。全然『ワタシ』という人間なんて興味ないのに。むしろ興味ないから好き勝手にネタにされるものかもしれない。呆れながらも目立たぬ為に見知らぬ自分も演じてみる。きっと、どんなに遠回りしてもいいから辿り着きたいゴールがあればきっと迷子になることもないのだろう。少しは長い道のりの途中に小さいゴールを作って達成感の喜びと夢への近づいているという実感を感じるようにしていればバランスが保たれるんだろう。だんだん自分に対する周りの目は厳しくなってきて良いことをしても誉められることは減り怒られることは増える。だから、自分自身がせめて誉めてあげることや認めてあげて決して自分を攻めないでいてあげないと本当に自分自身を見失う。人生経験値はたくさんの痛みを教えてくれるけれど、喜びはなかなか顔を出してはくれない。そんな風に自分自身がしているだけろうか？周りを気にして動き出せなくなっている私にしてしまっているだけなのだろうか？それだけ、保守的な人間に近づいてきているのだと実感するとため息が出てくる。こんな風になるつもりはなかったのになぁ。これから先誕生日がくる度に自分らしさを感じられなくなる歳の取り方は悲しくなるので、いつも前を向いて、笑っている中身の詰まった女になる‼いつでも笑顔でいられる余裕のある女になる‼今日で38回目を迎えた日にいつもの自分に➕αを加える決意表明にしようと思います‼

『アナタはなりたい自分になれていますか？』

『自分を愛しい。愛する気持ちを大事にしていますか？』もし、ワタシと同じように誕生日を迎える人がいたのならワタシからも『HAPPY.birthday』

を言わせてください。

『HAPPY.birthday.to.u&me』