普通の自己紹介(漫画編)
オタクを名乗れるほどではないですが、漫画もそこそこ読みます。
というわけで影響を受けた本など紹介しながら自己紹介しようと思います。
過去に文学編1、文学編2を書いていますが、特に続きにはなってないです。
1.中学時代
小学生の時も漫画を読んでいたと思いますが、単行本を購入したのはおそらくこの作品が初めてだと思います。
登場人物で一番好きなのはLです。
先日デスノート原画展へ行ってきたのですが、控えめに言って最高でした。
どのグッズを買うかめちゃくちゃ迷いましたし、迷った挙句たくさん買って散財してしまいました。
フォトスポットも設営されていて、何枚か写真を撮りましたが一番のお気に入りは以下になります。
Wikipediaによればあのイーロン・マスク氏も愛した作品だとか……??
(2024/04/14時点)
2.高校時代
基本的に少年漫画ばかり読んでいるのですが、高校の時ハマっていたのはこの作品。
一番好きなのは真島太一という主人公の幼馴染キャラです。
整ったルックス、太い実家、成績優秀スポーツ万能でめちゃくちゃモテるものの、かるたの実力は「器用貧乏」などと称されています。
そんな彼のこのセリフがとても好きなのです。
私も仕事ではどうあがいても一点特化型にはなれない方の人なので……
プログラマー35年定年説を信じるならあと数年で定年ですし、
義務教育でプログラミングを学んだ世代が社会に出てくるわけですし、
そもそもプログラマーはAIに仕事を奪われる職種の筆頭ですしお寿司……
でも諦めてやるつもりはさらさらないのですよ笑
百人一首をどちらが速く取れるかの勝負「競技かるた」の世界ですが、
登場人物によっては百人一首と独特な繋がり方をする人物がいるのもポイント高いです。
たとえば、主人公の名前の札として扱われている「ちは」の札ですが、
秋の竜田川に紅葉が流れていく様子を詠った句で、主人公には取り札が真っ赤に見えるとかなんとかそんな描写があります。
他にも決まり字「す」だけど「すみのえ」と言えば「夢」、のように、
歌の意味を大事にしている女の子のキャラがいます。
かなちゃんっていうんですけど……
和装をこよなく愛する呉服屋の娘で、主人公の千早の大親友です。
素朴かわいい女子です。素朴っつーかなんというか……
この作品の影響というわけではないのですが、
個人的に最近言葉や色に言外の意味を持たせるのがマイブームです。
以下はその例です。
単なるおやつの写真ですが、赤系のおやつしかありません。
ちなみにこの後男梅グミを選んで酸っぱさに悶絶しています。
ラブコメ要素が強くなったあたりで離脱してしまい、結末を知らないのでGWにでも一気読みしようかな。
結構な文字数になったので、いったんここまで。
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