普通の自己紹介(文学編2)
予定外に大作になってしまったので分割しました。
前回は幼少期~小学生まででしたので、今回は中学校からです。
1.中学時代
なにせ国語の教科書が大好きですのでね?
あとは「温かいスープ」とかも好きなんですが、原典が見当たらず。。。
「少年の日の思い出」は本当に印象的な作品で、
私の心には「リトル・エーミール」が住んでいます。シランケド
2.高校時代
高校は専門性の高い学科のある高校を選択したため、教科書文学はあまり記憶にありません。
電卓漬けの高校生活。一番好きなのはGTキーです。「グランドトータル」です。
でもやっぱり活字中毒なので、中古も取り扱いのある書店でいろいろ買いあさっていました。
タイトルにもなっている「たったひとつの冴えたやりかた」の主人公がいたいけで。。。ね。。。
日本人で一番多い「佐藤」姓の主人公がなんやかんやする話です。
人がいっぱい死ぬ話はダメ、という人にはオススメできません。
小説の結末は覚えていますが映画のほうは見たことないです。
中高生のころは同じ作者の作品をめちゃくちゃ集めていたのですが、どこかのタイミングで全部手放しました。
今となっては医療ドラマすら目を背けるレベル。どうしてそうなった。
言わずと知れた名作ですね。
そういえば「たったひとつの冴えたやり方」とちょっと似てるかもしれません。
あっちは未知の生命体でこっちは未知の技術でしょうか。
そうありえない話ではなくなってきているのかもしれませんね。シランケド
3.20代以降
専門学校行ったり会社員になってからロクに小説読む時間がとれなくなりました。それでもなんとか読めたのが数冊あるので紹介します。
言わずとしれた名作ばかり。
「君の膵臓をたべたい」は映画を見ないで小説だけ読みました。
主人公が自分と似ている気がしてぐいぐい読み進められたのですが、
友人に貸したら「主人公根暗すぎ」と言われてしまいました。ぴえん。
あとは基本的に漫画ばっかり読んでいたので、文学編としてはこんなところでしょうか。文学としてくくっていいのかよくわからない仕上がり。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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