時計には色々な種類があります。

「腕時計」や「置き時計」、「砂時計」なんかもありますから、時計には必ず「針」があるとも限らないんですね。

よく机の上に腕時計を置いて作業している人を見かけますけど、あれは何時計になるのか悩んでいる今日この頃です。

さて、多くの時計には「針」があります。

「長針」と「短針」、そして「秒針」。いや、

秒針だけ名付け方が違うわ！

長針や短針のように「長さ」で針を区別するのか、秒針のように「時間」で針を区別するのか、統一してほしいです。

秒針は長針とほぼ同じ長さなので「長さ」で針を区別するのは難しい。ならば、「時針」「分針」「秒針」のように「時間」で区別した方が良くないですか？

一方で、最近は時計のデジタル化が進んでいますが、デジタル時計はツッコミどころもなく、なんだかハリがないように思えます。