明暗はどっちも暗い
漢字には、明らかに漢字と意味が違っているでしょ!とツッコみたくなるものがいくつかあります。
例えば、この「明らかに」の「明」もその一つです。
明は「日」に「月」と書きますが、日曜日から月曜日になるときが
一番心が「暗く」なるときだわ!
日曜日から月曜日にかけての夜が、「明日から平日だ…」「長い一週間が始まる…」と、一週間で一番憂鬱になるときです。
一番明るいときは金曜日から土曜日になるときなので、「明るい」という漢字は「金」へんに「土」にするべきです。
「暗い」は「日」に「音」と書きますが、確かに日曜日にサザエさんの歌がテレビから聞こえてくると、週末が終わる感じがして心が「暗く」なります(笑)。
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