対似語
昨日のブログで「エレベーター」が出てきましたが、エレベーターとエスカレーターが未だにどっちがどっちか悩んでしまうツッコミ町長です。
ただでさえ似たようなものなのに、何で名前まで似せたのでしょうか。
しかし、もっとツッコミたいのが「正反対の意味のくせにめっちゃ似てる奴」です。
たとえば「幸」と「辛」。でもこれは「幸と辛は紙一重」みたいなメッセージ性があるのでオッケーです。
問題は「喫煙」と「禁煙」。
音の響き紛らわしいわ!
小さい頃、当時の僕は「きつえん」も「きんえん」に聞こえてたせいで、「何であのおじさんきんえん席でタバコ吸ってるんだろう?」と思っていました。
未だにレストランで「きんえん席でよろしかったですか?」と聞かれると一瞬どっちがどっちか悩んでしまいます。
でも一番ツッコミたくなるのは「Yes」とも「No」とも意味が取れる「いいよ」という言葉。
ある意味、「対同語」ですよ(笑)。
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