地獄のホラゲーが終わりを迎えたよ〜！！！やった〜〜！！！！！！

アウトラストをクリアしてみて分かったのは、このゲーム、丁度ダレないぐらいの想定プレイ時間だし、ほぼ一本道だし、ゲーム的にもプレイする人にとって見せ場になるようなシーンが随所に散らされてるしで、邦訳はちょっと分かりづらかったけどそれを余裕で補えるぐらいの実況向けホラーゲームでした。

そしてそんな超実況向けなこのゲーム、わたく氏はクリアするまでに１年半かかりました…。ホラーが苦手というより急にびっくりさせにくるのが大の苦手のわたくしにとって、アウトラストはクッッソ相性が悪く（実況においての相性は良いのかもしれませんが）マジで誰かに強制でもされない限りはクリアできないなと思っていましたが、時間がかかりすぎながらもなんとか完走できました。

「アウトラストの続きは絶対やんねー」みたいなこともどっか別の配信で言ったような記憶がありますが、どうして急に最後までやることにしたの？って質問もよく見かけました。

結構前のわたくしは実況プレイ動画がかなり好きでめちゃくちゃ見ていたのですが、どういう基準で見るのを決めてたかというと、「その実況者がちゃんと最後までゲームを終わらせているか」っていう実績が大きな判断基準だったことを思い出し、丁度アウトラストの他にやりたいホラゲーも出てきたため、う〜〜んこれは別のゲームに移る前にアウトラストぐらいは最後までやるべきかもな〜〜と思って再開した次第です。実際今んとこナンバリングついててクリアまで持って行けたゲームってアマガミとこれぐらいかも。（ヨーロッパ企画は《永遠》なので含みません）

急に話は変わりますが、アウトラストの終盤で「タオルケットをもう一度２みたいだな」って言ったことに対してわりかし反響があったことを確認しました（上の絵はそのゲームに登場するぱりぱりうめです）。

めちゃくちゃ前にプレイしたのでもうあんまり内容を覚えてないのですが、わたくしはタオルケットをもう一度の1~3をクリアしてて（意図は知りませんが世に出た順番は３→２→１です）一番好きだったのは「１」だった気がします。なんか１はプレイしながらすごく感銘を受けた記憶もある。

小島麻由美さんが歌う「ぱぶろっく」っていう曲が好きで、わたくしは勝手に「タオルケットをもう一度２」の場面を思い浮かべながら聞いてました。勝手に自分の中では主題歌になってました。そういうことあるよね〜。