自作のイラストをメルカリやヤフオクで販売するのは副業に入ります。

副業の定義は様々ですが、雇用先以外へ何らかの労務・サービスを提供してその対価を得ているのならば基本的に副業に該当すると考えてください。

副業がバレる理由

質問者さんの勤め先が副業禁止だったとしても、副業がバレなければ何の問題も無いと思うんですよね。

そもそもこのご時世で『副業禁止』を掲げるなんて時代錯誤もいいところですし。

なのでこのnoteのは副業がバレてしまう条件とその対策をお伝えします。

まず、副業がバレる理由を解説しますね。
質問者さんの会社は住民税・市民税を天引きして給料支払っていると思いますが、ここに副収入が加わると、住民税と市民税の額が変動します。

支払っている給料をベースに住民税・市民税は確定するので、経理の人はその従業員が給料以外に収入を得ていることに気付くんですよね。

副業禁止を謳っている会社で副業がバレると場合によっては懲戒免職になったり、減給処分が下されることもあるので十分注意をしてください。

申告が必要なライン