F7コードの押さえ方を9種類と、押さえ方のコツを解説している動画講座

F7コードの押さえ方を9種類と、押さえ方のコツを解説している動画講座です。

解説している9種類の押さえ方は、

1. バレーコード(6弦ルート)
2. 1~4弦バージョン(1フレット)
3. 2、3、4弦バージョン(3フレット)
4. 1~4弦バージョン(3フレット)
5. 1、2、3弦バージョン(5フレット)
6. 2~5弦バージョン(8フレット)
7. 1、3、4、5弦バージョン(8フレット)
8. バレーコード(5弦ルート)
9.1~4弦バージョン(10フレット)

です。

少し多すぎましたかね(笑)

この中で、初心者でも簡単に押えられるのは「2と3と4」辺りかな。

一般的な押さえ方は「1と8と6と7」で、ロック、ポップス、ブルースなんかでよく使います。

F7コードは、Fコードと同じように、ギター初心者には押さえるのが少し難しい・・・。

しかし、ロックや歌謡曲なんかを弾こうとすると、時々出会ってしまう・・・。

イントロなんかでF7コードがでてきたら、もう最悪・・・。

なので、初心者の方は、とりあえず「押さえやすいF7」でロックや歌謡曲を弾いて楽しもう♪

慣れてからバレーコードを練習したほうが、飽きずにギターを続けられますよ。

中級者の方は、「曲調、メロディーライン、コード進行」に応じて一番マッチするF7の響きを選び、カッコ良く弾いてみよう♪

※ちなみに動画講座は、初心者にも分かりやすいように「ギターを弾いている人の目線」で撮影してあります。

【JOYMUギタースクール】
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