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ソルジェンオイル入りパンを焼いてみた

ソルジェンとはどんな作用をしていくのか

ソルジェンの980の信号のうち、
グルテンを軽減させる。

という効果があるという。

それを知らずに天然酵母でパンを焼く際、一次発酵のときに一滴。
パン焼きがまだまだ初心者というのもあって
発酵が足りてない、オーブンの予熱が低かった、などの理由もあって
大失敗したのだけれど、
それにしても、ソルジェンオイルの効果で
グルテンが形成されなかったのではないか?

という疑問が残り、
では次は生地を半分にして、
ソルジェンオイル入りと無しでつくってみることに。


1次発酵中こねていると、
ソルジェンオイル入りのほうがしっとり。しっとりしっとり。
生地の断面の密度というか、ねっとりしている。


こちらはソルジェンオイルなし。
グルテンがしっかり形成されていて、パン生地っぽい(笑)

2次発酵も終わって焼く前の生地の断面の違いが一番わかりやすかった。


焼いてみた後、見た目ぜんぜんわからない。笑


味はですね、
生地の状態そのままで
ソルジェン入りはしっとりした風味。ただ味がちょっと淡白。
ソルジェンオイルの風味(1滴だけなのに)もしっかりしてました。

まあ、まだソルジェン入りは2回しか試してないので
繰り返していけばもっと違いが分かりそうな気もします。


前回は、自分の腕不足が失敗の原因だったこともわかったし、
ソルジェンオイル入りでもこうすればいいのだということもわかって、
グルテンの含有量がどれくらい違うのかわからないけれども
グルテンアレルギーの私としては
ソルジェン入りでパンを焼いてみるのも有りだとおもいます♡

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