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ご来福委員会2023年の活動

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

いよいよnote365日チャレンジもカウントダウンに入っております。
最後は2023年に会の運営、事業構築など活躍いただいたメンバーの成果や感謝を振り返る記事にしていきたいと思います。

ご来福委員会は小松委員長による広報や人と人のつながりを生み出す事業構築を担っていただきました。委員会立上げ当初は副委員長から入会1年未満のメンバーで構成され、本年度入会メンバーが多く入りました。

1月の御霊神社の参拝やホームページの作成、そして今年「理事長自身も目見見える形でチャレンジを」という委員長の提案により始まったこのnote365日チャレンジの発案委員会でもあります。その支援+広報としてX(始めた当初はTwitter)での広がりも試みました。

また福知山イル未来とInstagramの運営や、Facebookの運営もしていただいていました。

事業としては年間推進事業が多くあり、一つ目にご来福インタビューです。
これは「福知山でチャレンジする人に注目する」「チャレンジを知る・つなぐ」ことを目的とし、私のサブスローガンにもある「チャレンジが溢れるまち福知山」を達成するための活動でもあります。1月からインタビュー&撮影を行い、YouTubeにて動画編集を行い配信しました。アポから打ち合わせ、撮影、編集、アップなど本当に多くの時間を活動に費やしていただきました。


また広報には新入会員がラジオパーソナリティとしてのチャレンジを含み、青年会議所のラジオ番組を収録し、放送いただく企画も実施しました。30分近い番組で、こちらも第一回の前には2回のリハーサルや収録練習を行い、実施に至りました。

そして例会担当としては9月を担っていただきました。「つながる」ことを理事長としてはお願いをし、対象や事業イメージは委員会へお任せをしていました。
その中で、京都府北部の唯一の大学であり、今後も京都府北部の若者と知の集結する拠点として発展する福知山公立大学の学生活動に注目をしました。公立化により地域へ大学生がでての学びやチャレンジが多くある中、市民にはほとんど知られていない現状があります。関わる人の中で関係が完結するのではなく、チャレンジが人をつなぐ機会とすべくご来福委員会では大学生の活動発表大会を事業として行っていただきました。大学生のゼミや学友会、学園祭実行委員会、学生プロジェクトの発表と、青年会議所の団体、事業発表、北近畿連携センターの活動発表など、まさに学生と福知山のまちがつながる起点を生み出したと思います。

最後は2024年に向けた広報紙の発行と多岐にわたる活動を担っていただきました。小松委員長は2020年入会から「JCの当たり前」に流されることなく、「本当にまちが必要としていること」「未来を良くする」ことの本質的な部分へのこだわりや視点が強く、「JCのためのJC」に疑問を持ちつつも率先して活動を展開していただきました。まさにこの視点こそ今後の青年会議所が地域に必要とされるかに重要な部分だと思います。

小松委員長とは2020年の入会からいきなり福知山イル未来と2020の副実行委員長をお願いし(1か月毎日開催の今ではよくやったと思う鬼事業)、その翌年は私がブロック委員長を受けた時の総括幹事で何もわからないまま連れまわし、
来年は京都ブロック協議会の副会長として「学び」を追求する担いをもち出向いただきます。

小松副会長を見守るべく私も最終年度ブロック監査担当役員を受けました。私が最終年度に一番時間を共にするメンバーかと思います。来年も頑張りましょう!note365日チャレンジも誰かにバトンを渡しましょうか。希望者求む(笑)

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