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横浜のまちを散策(前編)

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

先日のサマーコンファレンス2023が横浜の地で開催されました。これはJCI日本が起こす様々な運動や活動の発信の場であり、全国の青年会議所が自身の地域へ学びを持ち帰る年間で最大の学びの場です。

内容はまた触れたいと思いますが。JCとしての学びはこの講演会だけではありません。2日間横浜の地を歩くことでまちを学ぶことができます。遠征はそんなメリットがあります。

当日予定より少し到着したので、会場近くのLGが運営するデジタルを体験できる入場無料の施設へ行きました。子ども向けの施設ということで、親子ずれが多中、30代の男性4人が入場しました(笑)

LGが運営するのは「ゆめさきギャラリー」という場所で(以下ホームページです)

デジタルを活用した映像や音楽で視覚聴覚、センサーによるモーションに様々な物が反応します。音楽や映像が素晴らしく、とても華やかな空間でした。


さすがLGというのがモニター映像やプロジェクターの映像がとても鮮やかできれいです。

福知山でデジタル?科学に触れる子どもたちの場所と言えば「三段池 科学館」です。こちらも科学の不思議を色々な施設で体感できる場所です。

ゆめさきギャラリーと三段池化学館の違いを色々考えてみると
・照明や映像の華やかさ
・科学とデジタルにそれぞれ重きが置いてあり、近いようで違う
・共通点は子どもたちに向けた楽しむ要素があること
・民間企業が運営しているか、行政が運営しているか

といったところでしょうか。この夏福知山には新施設フクレルが開館します。収益目的の場所であればもちろん民間運営が好ましいですし、税金が多く投入されるのもどうかと思いますが、こういった子どもたちのアート思考やデジタルに関する興味関心は未来の子どもたちの進路や職業、地域にもたらすものに大きく影響します。

流石横浜と思ったのがそういった未来への投資や地域への投資を民間企業が積極的に担っている点です。LG以外にも大手企業の一回にはアートオブジェや、おしゃれなカフェや公園が併設されるなど、直接収益につながらないようなことでも民間が運営、投資をしています。もちろん大企業が多く誘致されている点もありますが、市民サービスの担いを全てが税金投入された行政が担うのではなく、民間が市民サービスや地域益を考えることが周り回て自社の成長や発展につながっていくのだと改めて体感、感じることができました。

明日は後編で夜の街「横浜野毛とJCI横浜のおもてなし」について書きたいと思います。

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