こんにちは！
光秀マインド足立聖忠です！

昨日記事に書いた京都ブロック協議会が主催するブロック大会船井大会の式典ののちに、毎年恒例の京都ブロック協議会の褒賞授与式というものがあります。これは１２青年会議所が昨年２０２２年に行った事業で、一押しの成果を上げたものをそれぞれエントリーされます。その中から褒賞審査会（ブロック役員や外部審査委員など）の採点により決定されます。

福知山青年会議所では福知山イル未来と２０２０が受賞し、その後ギアンポケットという全国の青年会議所が議案書を共有するシステムに掲載し、さらに多くの地域へ広がり、問い合わせや、福知山にお越しいただくきっかけとなったものです。

今年は福知山城下町謎解きロゲイニングという事業をエントリーし、見事グランプリに輝きました！！
その動画をご来福委員会が作成してくれたので以下共有します。

この福知山城下町謎解きロゲイニングのスタートは２０２１年に大江町を中心に開催したファミリーロゲイニングをパワーアップさせたものでした。

大江町でのロゲイニングは、地元大江高校生と内容の構築や運営も共に行い、若者目線での事業構築に福知山青年会議所メンバーも感銘を受け、２０２２年は高校生目線の地域の魅力を発掘するワークショップを開催したり、事業本番では運営を高校生が中心となって実施できるようになっていきました。

もう一つ嬉しいことは、このロゲイニング事業の本番が１１月だったのですが、事業構築、当日の運営まで、青年会議所に入会して１年経たないメンバーが中心となって実施でいたことです。

入会したばかりだから、経験が足りないからとかではなく、率先した行動は他のメンバーに大きな影響を与えました。
褒章受章や、参加者の満員も嬉しいことですが、事業構築を通じて福知山やそこで活躍する人が輝き、更に成長していくきっかけを作ることがJCの醍醐味です。

今年の開催予定は今のところないですが、受賞した担当メンバーはさらにパワーアップさせていつか開催する（国外で？）と意気込んでおりますので楽しみにしたいと思います！