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若い世代を感じる

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

先日、私の会社と大学生とのコラボプロジェクトである学生カーシェアプロジェクト。最初の打ち合わせから1年ちょっと経ち、8月ごろに運営の試験運転が始まりましたが、10月に鹿に車が当たり修理に入り、その間に仕組みやプロジェクトの今後の進め方について昨日打ち合わせを行いました。

そして京都新聞の記者さんからも取材の問い合わせがあり同時刻で行いました。

改めて学生シェアカーが生み出す価値や目的、ビジョンについて学生の口からも聞くことができました。特に4年前に新設された福知山公立大学の情報学部1期生、2期生は理系ながら情報技術による学びを地域にどう活かすか、大学生が広い福知山にどうやって活動エリアを広げるかなどとても素晴らしい視点を持っています(20歳そこそこでここまで考えていただろうか)
そして記者さんの取材の終わりに年齢の確認があり、生年月日を聞いていると記者さんも2000年生まれの社会人2年目と若手!大学生も2001~2002年生まれの学生さんばかり。その次に私の年齢を聞かれて、1984年、、急に年齢の差と世代の差を感じました。一人だけ2倍ほど年齢が上という事態。そして自分の半分ほどの年齢の若手が視野も広く様々なことにチャレンジしている現状。福知山の未来が楽しみですね。
私の会社の従業員で、福知山公立大学になる前の成美大学時代の卒業生がいます。その子は1990年代生まれなんですが、今日の打ち合わせに連れて行き、自分の母校である学校の現在の学生のチャレンジに感化されないかなと連れて行き、このプロジェクトにも関わってもらうつもりです。
思惑通りに今の学生たちの意識の高さやチャレンジ精神に感化され「もう一度大学生したい」「自分も頑張る」と言ってくれました。良い傾向です(笑)

私の持論ですが自分のために使うエネルギーよりも誰かのために何かをしたいと思うエネルギーの方が沢山燃えますし、自分のキャパを大きく広げる機会もこの時だと思っています。大学生にとってもうちの若手社員さんにとっても良い機会となるように引き続き進めていきたいと思います。年明けに次のフェーズですね。

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