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横浜のまちを散策(後編)

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

昨日の記事では、サマーコンファレンス2023の参加で横浜の地へ行き、散策をした前編を書きました。今日はその後編の夜です。

サマコンの各種フォーラムを見て、宿泊ホテルへ移動しました。昨年は近場のホテルが取れず、車で約40分離れた場所に宿泊して、夜もその周辺へ繰り出したので会場近くは今回が初めてでした。
ホテルのロビーで近隣の情報を聞いて、近くに「野毛」という地域が飲食店や飲み屋さんが活発であると教えていただきました。歩いて10分ほどの近場でした。

野毛の商店街に入ると、飲食店がどちらを向いても沢山あり、入る場所に悩むほどでした。店内飲食型の店舗もありますが、お店の外にテーブルやいすが出ているところも多く、立ち食い焼肉というのも良く流行ってました。(前を通るだけで焼き肉の匂いが凄く、この匂いは集客力あるし、インパクトも強く賢い!と思いました)

大き目のビルの下には複合飲食店等もあり、席の間隔もぎゅうぎゅうの場所で多くのお客さんが楽しそうにお酒を飲んでいます。

人が多い、若者が多いと強く感じました。横浜という人口が多い中で、色々なお店が様々な工夫をもってまちの活気を作っていました。
少し道を外れると、スナック街が広がっている場所もありました。歩いていると道端に「横浜青年会議所」ののぼりを持ったメンバーが立っています。最初わからなかったのですが無料の案内状として、他の地域から来たJC会員に、お店や道の案内をメンバーがしていました。
京都会議でも京都JCさんが様々な場所に立ち、自動車誘導や、道案内でメンバーがおもてなしをされており、サマコンも毎年主管をするということで横浜JCも一丸となって夜の街までおもてなしをするべく配置されていたのが感動しました。
最後のしめに美味しいラーメン屋さんを教えていただき、帰路につきました。

大規模事業を主管するということは、事業の本体を構築、実施するだけでなく、参加者が最初から最後まで「まちを楽しむ」ための工夫や努力が、継続事業としての下支えをしていることを感じました。

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