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2023年12月31日を迎えて

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

12月31日!大晦日です。皆さま2023年はどんな年だったでしょうか。
そして2023年は人生にとってどんな新しい起点となりましたか。

私は間違いなく人生で一生忘れられない1年となりました。そして今までの人生で一番チャレンジをした年でした。仕事でも青年会議所共にです。

青年会議所では年初から掲げていた3つの大きなチャレンジ+様々な大会や事業を行いました。
一つ目は地域資源を活かすまちづくり事業。数日前にも委員会ごとに書きましたが堀委員長が担ってくれたものです。この事業の本質は関わった人がそれだけ新しい発見や想いが生まれてくるかというところでした。大人数の来場者イベントをしたかったわけでも、メディアに取り上げてもらいたかったわけでもありません。自由な視点で事業を構築する。そんな機会はまちづくりというよりは人財育成、地域のリーダー開発だったと思います。

二つ目のチャレンジを発掘し、つなげる。そんな事業は途方もない計画でした。目標は「福知山にくればチャレンジは向かわれる」「福知山なら起業できる」「福知山なら夢が叶う」そんな私のチャレンジでした。インタビューやラジオ、YouTube作成にホームページ運営、インスタ、ツイッター、そしてこのnoteもでした。これは私の人生のビジョンになると思います。「福知山に来て良かった」「福知山で頑張って良かった」そんな力をつないで育てていきます。noteの効果で私への取材や、色々な依頼がとても多かった気がいしています。発信って大切だなと改めて感じました。

三つ目は青年会議所に入会する新しい価値についての開発でした。私自身がサラリーマンをし、経営者とは縁がなかった生活の中で出会ったJC。志高く、熱量溢れる人が多くいる青年会議所に出会い私も地域に対しても仕事に対しても活動的になりました。
戦後に青年会議所が日本で生まれたとき、それは荒廃する地域を何とかしたいという青年お集まりでした。そして第二世代、高度経済成長で人口も増加を続け、社会が大きく発展した中での経営者や二代目経営者の交流の場や研鑽の場となりました。地域によっては青年会議所の門は狭く、入会することも社会的な立場を問われるところもあったようです。
そして現代。様々な地域団体が存在し、社会交流や研鑽、学びの場が溢れかえっています。オンライン化も加速し、YouTubeでは多くの講演やセミナーを受講できます。多すぎる情報の中で自分の存在価値を出していく。それも若い世代が何かを自分でしたいと思った時に門をたたく場。それこそ新しい青年会議所の価値と考えました。
そしてこの気持ちに共感をもって活動、入会をしてくれたメンバーも多く、会員数は久しぶりの純増となりました。まだまだ道半ばですが、この一年半言い続けた思いは先々色々な形で花開くことを願っています。

その他にもコロナ禍を超えて様々元に戻り始めた事業の数々。

仕事の面でも大きな年となりました。2020年に開業をし、妻と二人で始めた仕事も当初描いていた5か年計画がほぼ大半目標まで達成しました。何より起業当初から目指していた2つの分野のプロフェッショナルと言える人材が入社してくれました。私が会社の設備や体制を整え切れておらず、せっかくの人材が活躍し切れていないのが今年の反省点ですが、、それでも2024年には新しいチャレンジが次々とできると思っています。はい、仕事も頑張ります。。

本当に色々忘れられない沢山の出来事があった2023年でした。

2023年のはじまり。緊張した挨拶、皆が作ってくれたスタートの事業。
2023から2024へ。多くの先輩たちに参加いただき引き継ぐことができました。


1年間ご愛読ありがとうございました。今後とも足立聖忠をよろしくお願いします!

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