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自己分析をするときは自分をキャラクター化してみるといいかも。

今日は知人のイベントに参加してきました。
そのイベントは、オリジナルキャラクターを作ってみるというワークショップみたいな感じでした。

このワークショップ自体は特に自分をキャラクター化するという決まりはなくて、なんでもいいのでキャラクターを作成してみようというのがスタートでした。

キャラクターを作成するために以下の事を順番に決めていきました。

1.キャラクターのデザインを決める
下手な絵ですみませんが、いちお箱型のヨーグルトをベースにしています。



2.名前を決める
三代目ヨーグルトさん
(ヨーグルトさんだとネーミングが普通すぎるので、とりあえず三代目を付けました。)

3.性格を決める
真面目、頭が柔軟

4.何が好き?
頭が柔らかい人、会うたび新たな学びを持っている人

5.何が嫌い?
頭の固い人、変われない人

6.将来の夢
今までにない、ヨーグルトの新作を打ち出し、世の中にヒットさせる。

これはなんだ?と思われた方にはすみませんが、こんな感じで決めました。

最初は、自分とは切り離された別の存在という認識で作っていこうと思ったんですが、作り終わってみると、キャラ設定がどことなく自分と類似している部分が多かったですね。

なんか完成したときには、自己分析をしたような気分でした。w

普段数字を扱う仕事をしているので、こういった何かを創り出す作業はかなり疎遠ですし、不得意です。

ですが、いい経験になりました。

もし自己分析でなやまれている方がいれば、なんでもいいので、一旦別のキャラクターを使って、上に書いてあるような事を決めていくと自分を客観的に自己分析できていい気付きがあるかもしれません。

お試しあれ。

それでは、また。



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