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第3回 8/24 August 24th【インターナショナルスクール】

皆さんこんにちは!

ヴィッセル神戸の齊藤未月です!

今日も暑いですねと言いたいところなんですが、
病院から一歩も出ていなので暑いかわかりません😅
まあ間違いなく暑いでしょうからこまめに水分補給しましょう!!

昨日のnoteも多くの人に読んでいただき、コメントやメッセージもありがとうございます。
noteの内容を決める為のキーワードを、送っていただいた中から選ぼうと思っているんですが、本当に書きたくなるようなキーワードがたくさんあってしばらくネタには困らなそうです!

引き続き内容を決める為にも、単語一つでも良いので送ってくれると嬉しいです。


では、本日の書く話題についてなんですがメッセージの中に 【インターナショナルスクール】についてというのがあったのでこれにしたいと思います!
昨日は真面目な話が多く、僕の頭の中をほんの少し覗ぞくような形になったと思うので、今日はインターナショナルスクールでの体験を共有できたら良いなと思います。

皆さんご存知の方も多いと思いますが、僕は幼稚園から小学校卒業するまでの約8年間を湘南インターナショナルスクールという、一般的な小学校ではなく英語を主にした学校に通っていました。
人数も少人数で一学年に10人もいませんでした。
まあだいたいの人には、通っていれば小学生に上がるタイミングで自然と英語喋れるようになりますよ、といった形で説明することが多いです😅

何度かインタビューで話させてもらったことはあるのですが、僕の性格や考え方のほとんどは湘南インターナショナルスクールで育ったといって間違いないと思います。

言葉で説明するのはとても難しいですが、幼少期からこんな教育を受けていました。

例えば、授業中に教科書の中でわからない単語や言葉が出てきた場合、通常はそのままにするか、辞書で調べて個人で解決すると思います。しかし、インターナショナルスクールの場合、わからない言葉をまずみんなの前で共有します。そして、そこからは教科書の内容を進めるのではなく、その言葉について各自が調べるように促されます。できるだけ深く調べるように言われ、後日、皆んなの前で一人一人発表を行います。もちろん、同じ意見や全く違う視点の意見が出てきます。それが終わると教科書の続きへ進みます。

こういった形で教科書の内容を進めるのが目的になるのではなく、自分の力で何かを発見して共有すること、そして、他者の意見も同時に聞くことで、自分とは違う視点もあるのだということを理解すること、ができるのではないかと思います。そこに正解や不正解などはなく、一つの考え方であり、それは10人いれば10個以上の考え方があるということを教えてくれていたと感じています。

他にも、年に1回演劇の発表会があったり、文化祭では出し物を自分たちで選び、商品を売ったりすることもした記憶があります。個性を育てることに着目していることが多く、その全ての中で否定的な対応をされた記憶はほとんどありません。

発言しようとする能力や自分で考えて行動すること、そして極度の負けづ嫌いな部分というのは幼少期からほとんど変わってない部分なのかなと思います。これも僕は自分の特徴であり、言い方はおかしいかもしれませんが誇りを持っています。まあ自分のこと大好きってことですね!!

あ、もちろん言われたことをすぐに受け入れてやる優等生なわけなく、しっかり問題児でしたからね。安心してください😅
今でもそうですが、うまくいかないとすぐイライラしてましたから🤣

といった感じで、今日は【インターナショナルスクール】で学んだことについて少しお話しさせていただきました。もっと細かくお伝えできたらいいなと思っていたのですが、文字にするのがとても難しいと判断したのでまたいつか僕に直接聞いてください!😁

まだまだ次の日の話題を決める為の【キーワード】待ってます!!

本日も読んでいただきありがとうございました!!

では、また明日!


p.s. 坪井選手 昨日だけど誕生日おめでとう🎂


カタツムリ🐌
なんかの発表してますね。

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