夢）
一部

母の同級生が良き理解者で
様々な話をする

卓上に置いてあった注射針が
人差し指に刺さる

一心同体のような感じになり
向こう側の白い空間に渡る際も
おぶって行く

分析）
良き理解者が存在する

母に何かトラブルが起きる

新たなステージに向かう際
理解者も同行する
その人に対し責任を感じる

母の小学時代の同級生が
わたしの良き理解者として出てきた

彼は男性で同級生と結婚しており
孫も居る
母と父と4人で今も交流がある

直接話したことがほとんどないので
良くは知らないが
確かわたしと誕生日が同じだった気がする

夢の中でそれが強調された

母の件は
母自身が向き合わなければ
いずれ何かしらの形となって
現実に表面化するだろうと感じている

家族は否が応でも繋がっているので
母が何かしらの被害を被れば
わたしにも何かしらの影響がある

そうこうしているうちに
別のステージが現れる様子
なんの脈絡もないように感じられるが
緻密な工程が踏まれたのだろう

新しい場所には
理解者を連れて行く
その人に対する責任感が生まれている

これが現実界に
反映されるのかどうかは分からない

ただこのままいけば
母に何かしらが起きることは
恐らく避けられないと思う