昼夢）
不便で困難ながら
どこかの大きな施設を
改良メンテナンスしている

そこの大浴場は蕎麦湯を張っていて
いつでも飲める

入浴後小さなコップ２つ分程汲んで飲む
わたし以外は飲んでいない

母がお湯係で新しいお湯を
ホースで入れながら
入浴者に何かの説明をしている

母も入ったりしている

分析）
女性性集合意識の側面
先日拡大した実家の内装と被る

家族が中心となって
メンテナンスをしている可能性

案外楽では無かった

しかし減退したやる気を引き出してくれる
嬉しい話題が舞い込む

影響が染み渡る

疲れを癒しながら
新たな問題に取り組んでいる

先日開拓されたこの施設？の
全体の明るさが
先日よりトーンダウンしていた

集合意識の暗い部分
つまりここに横たわる問題に
向き合うことになったんだと思う

いつもどこでも
問題が起きない場所なんて
今のところないのかも知れない

確かに先日の時点で
全ての問題が解決しているわけでは無かった

足元の棘（いばら）を整理せずして
極楽浄土へは行けないのかもしれない

ただ
取り組んだ分だけ恩恵はある（蕎麦湯）

勝算は目に見えて在るし
状況は悪くない