夢１）

調理室でナスの乱切りを素揚げしている
バイト時代の同僚みたいな人も
調理している

ナスを油からあげる時
油も同時に入れるという凡ミスをする
ナスを置く新聞紙も雑な感じになる

見かねた彼女が
「ちょっと？」と言う
もう無理と思ったら目が覚めた

夢２）
望んでいないのに
音楽の学校に入っている

小中高があってわたしは中学にいる
学校が始まる前に
近くの個性的な服を置いている
雑貨屋を覗こうと近寄る

すると既に店頭の服を着た女性店員が
商品のレイアウトをしていた
居心地が悪いので去る

中学の場所は分かったが
教室の場所が分からない

クラス？の金髪男子が成功していて
バンドで音楽を出している
コネか何かがあるんだろうと思う
塞いだ気持ちになる

玄関が２箇所あり
入った場所が分からなくなる

靴の行方を探せないので
モコモコ靴下のまま帰ることにする
何人かも一緒に帰っている

埋もれるほどの雪の中を歩く
時々枯れ草に引っかかる

元同級生の実家にいる
彼女が黄色い頭のバンドマンと結婚する
しかし福山雅治？ファン
わたしが撮ったパネル写真の隅に
福山氏が居てそれが欲しいと言われる

その部分を切って良いと言う
彼女が裁ち鋏で豪快に切る
残った部分には
ジーンズしか写ってないので
「何これ要らない」と放る

彼女は家事の一環で
テキパキと大量のジーンズサロペットを
畳んでいる
一部切ったものも畳む

畳みながら
「旦那の（客観的な）魅力って何？」
と聞かれる

分析１）
誰かのために強制的に
愛情を注ぐ

運気は上昇する

仕事での失敗を恐れている
その時の持ち場の管轄に
認められたいと思っている

分析２）
仕事が忙しく
悩みやストレスを感じ
不安を抱えている

全くタイプではない
望まない作業に当たっている雰囲気

大きなトラブルを避けるために
それよりは小さなリスクを背負っている

様々な予期せぬことが
連続している

準備不足により不安が生じている

しかしこの作業により対人運が上昇する
孤独が解消される

望まない作業であったが
積み重なった努力が一定の規則の中で
有利に回り始める

認められず孤独だった過去と決別する

畑違いの分野での成功について
何か秘めたものを持っている

やりたくない仕事をしていた様子
無論潜在意識の中での話

全く好ましくない人に対して
奉仕をしていたようだ

準備不足で急に行った感がすごい
わたしの中で一番やりたくないこと

しかし急務だったのだろう
大きなトラブルを避けるため
という文言が浮かんでいる

これを回避するには
それ以下のトラブルを被る覚悟で
飛び込む必要があった

寝覚めが悪い

しかし目的を達成したのであれば良い

これによって
往年の孤独と無名から
解放された様子

これは多分根が深い

今年の５月を迎えるに当たり
避けて通れない作業だったのかもしれない

成功の種が芽吹く暗示も出ている