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2023年振り返り~ひたすらオリジナルアナログゲームを作っていた一年間

 もうすぐ2023年も終わり。去年振り返ったように、今年一年を振り返ってみると…
 ひたすらゲームを作っていた一年だったなぁ…。おかげで、今年、ゲームマーケットに向けて企画した自作ゲームを作って完成させて売ることができた!これは、目標達成!
 一人ではできないこと。見守って下さった方、遊んで下さった方、ご購入下さった方…色々な方々あっての、目標達成。本当にありがとうございました<(_ _)>

 とはいえ、
 ゲームづくりは貴重な経験ではあったけれど…
 結構、時間も労力も使った。
 一度きりの人生、他にやりたいことも色々とある。
 作ったゲームは、MITSUKI堂通販ショップには出し続けつつ…来年は、他にやってみたかったことにも順番に挑戦していきたい。

 ちなみに、今年「やり残したこと」(=来年やりたいこと)は…主に「書くこと」。
 たとえば、約一か月かけて四国お遍路旅行をした時の「旅日記」。毎日作っていた短歌は、まとめてみたけれど、日記部分はまだ推敲できていない。
 今年も、短歌は時々作っていたけれど、長い文章を書く時間や余裕はなかった。
 童話とか小説とかも、あたためている構想だけはある。来年は、その構想を、頭の中から外に出して形にしたい。
 今年は文学フリマにも初出店して、色々な方々と交流をしたり、自分が作ったものを面と向かってほめていただいたり、ご購入いただいたりしたけれど…来年は、より「創作」に集中して向かっていきたい。一人で作品を作ることに集中したい。
 
 とはいえ、一人での創作とは真逆の、大人数でのエキストラ仕事も魅力的だ。一期一会で色々な方と関わることができて、すごく刺激になる。
 一年間の記録をみていたら…今年も意外とエキストラ仕事もしていた。ゲーム作りの合間を縫って、だけれど、数としては去年と同じく30現場くらい。去年、年度途中から始めた仕事。中でも、去年は諸事情で撮影が中断してしまっていた作品が、今年、ほぼ同じスタッフの方々で再開した時にまた参加することができたのは、めちゃくちゃ嬉しかった。始めたばかりでは味わえない2年目ならではの嬉しさだなぁ…とも思った。とはいえ、これは相手あってのことだし、波もあるので、いつどうなるかわからないけれど…来年も、ご縁があれば仕事として続けていきたい。

 今年は…せっかく去年、新たな楽しみとして見つけた「みん俳(みんなの俳句大会)」が「とうけつ」してしまったのはショックだった(「とうけつ」までの旬杯やライラック杯や白熊杯など&「とうけつしてからの色々な「休みん俳」企画は楽しかったけれど…やっぱり「とうけつ」は悲しい)。 
 でも、来年のnoteでは、しろくまきりんさんが作ってくださる「みんカレ(みんはいカレンダー)」も楽しみ♪特に自分が応募した8月🌞
~近い将来、楽しみなことが待っている、ってなんかイイ♪

☆2023年、関わって下さった方々、ありがとうございました☆
 ~2024年も、ぜひ引き続きよろしくお願いします。~