仔猫の成長がくっそはやい。（保護猫を迎えました。）

2023年3月5日 14:20

2022年10月29日に19歳でプロレス体型と獣医さんにもお褒めいただいた。
イチローさんが虹の橋を渡ってしまってから、
すっかり家の中が静かになってしまいました。

高齢猫の看取り

最初は定期的に通院している時に緩やかに体重が減っているな・・と
気になっていたところから、なんとなく冷たいところにいこうとするな・・・っと気づくことから始まり・・・だんだんと食欲が減っていき、、
自力で食べることをやめてしまってからは、
あっというまに逝ってしまいました。。(´;ω;` )ﾌﾞﾜｯ。。
自分は十分に生きたから・・って感じで。。

食欲が落ちた時の特効薬的なカタスパン（高栄養的な粉ミルク）も
飲んでくれなかった・・

亡くなった当日は病院への通院日で、、調子が良さようだったので、
電車ではなくタクシーで通院し、鼻が詰まっていそうだったので、
少しでも体が楽になるように相談した後、帰宅しましたが、
その後の夕方に急変しまして、あっという間に天国に。

できれば、気づいたら息を引き取っていたっていうのが理想でしたが、
まぁ、、冷たいところで息を引き取らずにストーブの前で見送ることができたので、そこはよかったです。

まぁ。。しばらくは私自身も悲しみをひきづってました。

で、住んでいる地域で野良猫の保護活動をしているボランティアが、
週末に里親募集の猫たちと触れ合えるサロンを解放しているので、
心が落ち着いた頃に２回ほど訪問し、妊娠中だった母親猫から誕生した子猫の兄妹２匹を迎えることになり、、、( ˘ω˘ )、、すでに溺愛しております！！！

他の兄妹猫や母親猫も今は里親に引き取られて生活しています！

仔猫たち

兄妹の中で唯一の男の子。とっちー。

名前は保護団体でつけられてた名前をそのままにしました。
この仔はまぁ。。兄妹の中でも一番体格がでかい！
大胆な性分で、里親募集のためにホームセンターの一画でのミニ譲渡会の際、
他の兄妹はいっぱい人がいる中ビビって、隅に固まっているのに、
この仔だけ・・・腹を出して爆睡していたそうです。
そんな仔なので、当日から慣れてくれました。

甘えたボーイ・・愛が重いよ・・・。

兄妹の中で唯一お母さん譲りなミケな女の子。クニちゃん。

9月20日生まれの兄妹なので、
この仔には生まれた誕生日を由来にした名前にしました。（元の名前はメープル）
我が家の猫たちは誕生日にちなんだ名前だったのですよ、、。
人間の名前みたいですけど(⌒-⌒; )イチローさんやクミちゃんも誕生日ゆらい。

クニちゃんは兄妹の中で一番小さく、サロン内にいた時に猫風邪にかかった際に、
結膜炎？になってしまっていたようでした。

そのため、ちょっと怖がりなところがあるんですけど、
大丈夫！！とわかると遊ぶし甘えたりしてくれるようになりました。
とっちーがずんずん未開拓の場所に率先していくので、
クニちゃんも安心して動けるようになっていくって感じです。

羽の猫じゃらしがだいぶ好きです。

この子達の母親猫はミケ猫ちゃんで、若いお母さんでした。
他の子達はとっちーと同じような茶白でしたが、
クニちゃんだけお母さん譲りのミケ猫ちゃんです。

里親申し込みから迎え入れまで

子猫の里親募集ということで、結構希望者はいたようだったのですが・・・、
我が家に決まると思ってなかったので(⌒-⌒; )結構、びっくりしました。

里親希望の申し込み

里親募集のサロン、
2回ほど訪問し実際に猫たちと触れ合いました。

訪問の際にスタッフの方と雑談しながら・・・
・今までの猫飼育歴（ありのまま話してた）
・天国組の子達とのエピソード
　（失敗談系、、噛まれたこと多数等・・(~_~;)・・）

目的は仔猫達だったけど、私は母親猫もちゃんと見ておきたかったし、
他の猫たちも魅力的な子が多くて、最初訪問した時に保護されてまもない、
アマタレ黒猫ちゃんがおりまして・・・めっちゃ主張していたので、
気になって見ていたりとか、他の猫たちも見ていました。

その日は一旦保留にして、少し経ってからもう一度訪問し、
仔猫兄妹に申し込みしようかと考えているとお話しした際、
その日で一旦締め切る予定とのことで、駆け込みで申し込みをしたのでした。

子猫の迎え入れ決定〜迎え入れ当日まで

2022年10月末に天国に逝ったイチローさんの散骨を託したその日に、
子猫たちの里親を我が家にお願いしたいと連絡が入りました。

連絡はメールだったのですが、メールのやりとりの中で、
子猫のお迎え日当日までに用意するものと、保護猫活動スタッフから持っていくもののリストもありました。

我が家にある猫道具の中で持っていないものは以下のもの。
・脱走対策の柵
・２段以上のゲージ

脱走防止対策ようの柵
猫食器等は基本的に先住猫たちで使っていたものをそのまま使うことにし、子猫なのでやんちゃだろうと想定し、脱走対策を入念にしました。シニア期、天国組の猫たちがシニア期＆高齢期の時に今の住まいに越してきたので、
自分から脱走する様子もなくて、特に対策をしてなかったんですよね。💦

玄関とベランダは突っ張り棒とワイヤーネット＆結束バンドを屈指して、
脱走防止柵を作り込んでます💦これ、まじで作っておかないと・・
ちょっとした隙に下界へファラウェイしてしまいます。
ここ１ヶ月ほどでも、脱走防止柵があってよかったって思うことが多々あります。

キャットゲージ

ゲージはスリムタイプの3段タイプなものに。
ゲージ内にハンモックやゲージにつけれるタイプの水飲み。
子猫サイズ用の猫用システムトイレを設置。
爪研ぎもゲージのサイズにカットして嵌め込んでます。

また、一番したのスペースから、2階スペースへの高さが子猫に対し、
結構あったので、ダイソー商品でちょっとした踏み台スペースを作っています。

迎え入れ当日、保護スタッフさんからは、
・猫たちのトイレ砂少し
・数日分のご飯やおやつ
・今までの通院履歴やワクチン接種などの書類
・譲渡に関する誓約書などの書類
・マイクロチップに関する書類
を説明を受けつつ受け取りました。

合わせて、飼育状況報告のためのLINEグループを作成。
その中で、３回目のワクチン接種や避妊手術などのやり取り、
家の中での猫たちの様子などを共有してます。

我が家に来た当時は生後４ヶ月。
今は５ヶ月を過ぎまして、今月で６ヶ月になるのか・・・、
クニちゃんの避妊手術をそろそろ検討する予定です。( ˘ω˘ )。

病院は天国組の猫たちが大変お世話になった先生の紹介先でお願いする予定。
（内科、特に内分泌系疾患専門だったため、外科処置はできなかったので。）