2021年9月23日、騎士Aの横浜アリーナワンマンライブ『 The Night 』が開催されました。

娘の体調面の不安はありましたが、本人もなんとかしてライブに行きたい気持ちで体調を整え、無事一緒にいけたので本当に良かったです。

2月の豊洲の時には、娘の送迎で外にいました。今思えばもったいないことをしたなと思うこともありますが、仮にその時娘の付き添いでライブを観ていたとしたら…その後の騎士Aとの関わり方や、娘との一連の出来事も違ったと思うので、今のように、私がそうまくんを好きになっていたかどうかはわからないな、と思います。
そう考えると、人生は一度きり、取った選択が常に正しいのだと、しみじみと思ってしまいました。
そうまくんに出会えて、今私はとても幸せです。

ライブの写真やセトリなどは、音楽情報サイトなどに掲載されています。

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/104373

なので、ここには私が感じたことを書きます。

開演前に、「俺の子」（そうまくんのリスナー）のお仲間さんに初めて会えました。顔も本名も知らないけど、毎日互いのツィ―トを見ていて、一緒の気持ちでいる仲間。そうまくんが結んでくれた素敵なご縁です。リアルで会えて、本当にうれしかったです。会ってくださった方々、本当にありがとう。
また、他の俺の子の仲間の方々とも、ライブ前後に色々やり取りさせていただけて、うれしかったです。

そして、初めて生でみた騎士Aのみなさんは、、、、

これは率直な感想ですが、

たぶん、彼らが何の夢も目標ももたずに生きていたら、よく街にいる、ごく普通の青年だったのだろうと思います（※しゆんくんは振り返られるかもしれないが）。

それが、一人ひとりが目指したいものを見出し、自分がありたい姿に向けてひたむきに走り、試行錯誤や遠回りをしながら、諦めずにやってきたことで、また、グループになってから互いに励まし合い助け合い、切磋琢磨しながら成長してきたことで、6人6様の輝きを放つスターになったのだと思います。
みなさん堂々としていて、本当にかっこよかった！！

完璧な人間なんていない。
失敗やら間違いやら、炎上やら、いなくなる人やら…。
人生はいろいろあっていい。ただ、自分のやりたいことをみつけて、貫いて、諦めないこと。仲間やリスナーと一緒に、泥臭く走り続けること。

多分この、普通の人だった人達が、努力して努力して今まさにスターになろうとしている、というストーリーが、騎士Ａがたくさんの人から慕われ、たくさんの人に勇気を与える要因なのだろうと感じました。

ライブ直前の映像がツイッターに出ていて、そこでそうまくんが「俺たちはスターだ」と激を飛ばしていました。これをみたときには、本当に涙が溢れました。どれだけ遠回りして努力して苦労して、ここまで来たんだろうと。

そして、初めて見る、生身のそうまくんは、、、

輝いていました。
とても楽しそうな表情で、きらきらしていました。
私の目には、そうまくんの後ろにライオンのたてがみ見えました。
また時には、みんなを照らす太陽でもありました。
ライオンでもあり、太陽でもある。
配信で感じていたままのイメージでした。

アンコールの時、騎士AＴシャツを着たそうまくんは、横から見て厚みがすごくて、中身がぎっしり詰まった感じで、あーこれが日々鍛えた結果なんだなと。

たくさんの素敵なMCも、舞台上でもみんなに気を配っている様子も、アンコールのとき、袖に出たり入ったりしているのも、ずっと見ていました。

ライブでのそうまくんの印象を、なかなか一言で表現できなかったのだけど、しゆんくんが誕生日のときにそうまくんに使った言葉「まぶしい」が、最もぴったりきたので使わせていただきます。

そうまくん、最高の姿を見せてくれてありがとう。
きらきらしていてまぶしかったよ。

※写真は、KnightA-騎士A-ツイッター（https://twitter.com/Knight_A_info）より

集合写真から、自分の黄色いペンライトを確認できました。

ということは、そうまくんの目にも見えていたということだよね。黄色いペンライトをひとつひとつ、目を双眼鏡のようにして見ていたと言っていたから(笑)

もちろん、そのこともとてもうれしいのだけど、
そうまくんは、ライブに行った人もそうでない人も区別せず「俺の子」みんなにありがとうと言っていました。実は私も当日、黄色のペンライトが点々としている会場をみて、同じことを思っていました。そうまくんの目に映った、黄色のペンライトの光る会場の風景は、俺の子みんなの気持ちだよ、って伝えたいなと思っていました。

12月の横浜アリーナもいけるかな…
日程と、娘の様子次第ではありますが、絶対に行きたいです。

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追伸：

ライブのことを書くのが遅くなったのは、「MC25分事件」について、いろいろ考えていたからです。

騎士Aはまだまだ発展途上のグループなんだな...と感じるところでもありましたが、普段インターネットで活動しているならではの、リアル活動とのすり合わせに必要な過程だったのかなと思います。
裏側を全て見せてくれて、ますます私は騎士Aを好きになりました。ゆきむら。さんが配信で言っていましたが、「本当のことを語れば語るほどリスナーはついてくる」ということなんだと思います。

最後に一つだけ。
この一連の出来事で、一番心に残ったことです。

そうまくんは、メンバーに言うべきことがあったが言えなかった。だから、それをゆきむら。さんが言った。
きっと今までも、そうやって支え合ってきたお二人だったんだなあ、と、しみじみ感じました。

ありがとう。

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