その後...

怖かったけれど勇気を出した長文の投稿から3日が経ちました。

https://note.com/mitsuko000/n/n5b5f92b299d2


その前にいただいていたものも含め、twitterのリプやDMでお友達からたくさんのメッセージをいただきました。みんなご自身の言葉で気持ちを伝えてくださって、本当にうれしかったです。ありがとうございます。
どのメッセージも胸にぐっとくるものがあり、一つ届くたびに涙が溢れ、やっと止まった頃にまた一つ届いてまた涙が、、、を繰り返していました。
(一人だけ、勇猛果敢なリプをくれた方には、いかにもその方らしい内容にブラボー、となりましたww)


知っていたけれどどういっていいかわからなかった方や、このこと自体を全く知らなかった方もたくさんいらっしゃいましたが、
私の書いたものを読んでくれた方は総じて、苦しい時に声かけられなくてごめんねと私に伝えてくれました。
でも、ひとりとしてごめんねは必要ないです。どんなタイミングでも、気持ちを伝えてくれてありがとう、私のことを気にかけてくれてありがとう、の感謝でいっぱいです。
そのことだけはどうしてもお伝えしたいと思いました。

忙しい日々の中で私に気持ちを書いて送ってくれるだけでもだいぶ時間も労力も必要で、しかもこんな気の重い案件を、スルーしてもいいのに時間をかけて書いてくれるって、どれだけ愛に溢れているんだろう、と、一人で感激していました。

とある勇敢な方も書いてくださいましたが、記事を書いたときに一番怖いのは無反応です。たくさんの人が読んでいるはずなのに静まり返っている、というのが実は一番怖いです。
語彙力なんて不要。ただ気持ちを伝えてくれるだけでも、いや、気持ちが定まっていなくてもとにかく一言送ってくれた方も、とてもありがたかったです。

私は、人が読んである程度面白い文章が書けるようになるまで時間を置いて書いたから、表面上はそれなりにかっこよく書けたと思うけれど、実はけっこう悩み苦しみながらだったことがにじみ出ていたらしく、その様子を見通して気遣ってくれている方もいらして、お友達ってありがたいなあと、しみじみと感じました。

そして、
今回お友達に助けてもらったので、次は私が助ける番だ、という気持ちがより強くなりました。
私も、困っている、悩んでいる、傷付いているお友達に気づいた時には、どういっていいかわからなくても、とにかく私はここにいるよ、あなたのことを気にしているよ、という気持ちを伝えようと思います。私の手の届く範囲にいる方が、辛い時に少しでも気が楽になってくれたらいいなと思うからです。

できるだけ、私の周りにいるいろんな方の気持ちに気づけるように、耳と心を研ぎ澄まして生きていこうと思います。

ーー

3/1のそうまくんのサブサブ垢のツイート。

お友達に助けられ、お友達の優しさが骨身にしみていた私に、この言葉は直球で突き刺さりました。私は珍しくこのツイートに号泣しました。

そうまくんは3/2の配信で、このツイートの背景を話してくれました。人が好きで、周りの人に優しい気持ちを持っているそうまくんらしいお話でした。

私は周りのお友達や大切な人の力になりたいです。
そして、これからもそうまくんのそばにいて、悔いなく気持ちを伝えます。
いつもありがとう。


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