身体感覚はだいじ
今日のお仕事で、「パターンAでお願いします」と言われて資料を渡されました。
それを見て取り掛かったのですが、なんとなく「パターンBの方が良くないかな?」と思いました。
でも、頼まれたのはパターンAだし、と思ってパターンAで進めて上司にチェックをお願いしたところ。
話し合いの結果、パターンBでいこうということになりました。
最初からパターンBで書いてれば、いいところまでいけたのに!
自分の直観とか、なんとなくこう思うとかって結構大事だなと思います。
何よりも自分で自分のことを正確に知ってるのって、とても大事。
自分が何を好きで、何を不快に感じて何をして喜ぶのか。意外と分かってないです。ただ漠然と昨日の繰り返しをしたり、言われたことをやったり、みんなが良いと言うものを良いと言ってみたり。
レストランで何が食べたいのかとか、そういう小さなことも自分の感覚を把握できてないと肉が食べたいのか野菜が食べたいのかとグルグル悩んだり。
しんどいことをしんどいと感じなければ、しんどくない。でも感じられないだけで、しんどいことに変わりはない。
ちゃんと自分の声に耳を傾けねば。
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