密林日報とは？

2024年2月27日 06:30

密林日報

　Amazonでは毎日多くのタイムセール・デイリーセールが開催されています。数多の販売業者がプロモーションを行っている中で、本当にお得になっている商品が埋もれてしまうというのは残念なことです。

　Amazonヘビーユーザーであり、仕事の都合で毎日セール情報をチェックする運営者の視点から本当にお得な製品を抜粋し、シンプルに列挙する記事を毎日の通勤通学時間で見てもらえるように投稿します。

　また、「密林日報」は　Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
　まだ小さなブログですが、他媒体でAmazonアソシエイト・プログラムに承認されています。本ブログもそのプログラム運営規約のもと、読者様に公正な情報を提供することを約束いたします。

　~~記事は毎日の通勤通学時間帯に見ていただける用に深夜～早朝にかけて投稿いたします。~~

　傾向を鑑みた結果、夜間に投稿する方が閲覧していただけるようなので、密林日報は「夕刊」になりました。

　以上の点から適切なセール品のみを引き抜き、商品名と価格（元値→値引き価格）と直接の商品リンクをリストアップする、あくまで検索のお手伝いになる記事を投稿します。

　Amazonでは多くの販売業者が製品を出品しています。巨大なマーケットの中で、本社も全ての業者を把握できているわけではありません。

　セール品の中ではルールの穴をついて「お得に見せているだけ」の粗悪品も多くあります。次の製品情報をご覧ください。

　Amazonヘビーユーザーの方は【2024年新設計】といった謳い文句で既に拒否反応が出るものですが、タイムセール　－９２％　更にクーポン適用可といった目に飛び込んでくる情報として魅力的に感じてしまいます。

　このような設定はAmazon側に問題があるのではなく、販売業者側がルールとシステムの穴を突いてモラルに反する出品の仕方をしているのです。

　上記のワイヤレスイヤホンの直近三か月間の価格推移グラフを見てみましょう。

　￥26,999円で販売されているのは「製品として登録された直後」「半月に一回程度」だけだということがわかります。
　このように一瞬だけ価格を極端に高く設定することで、製品ページでは「最高価格から大幅に値引きされている」と認識されて表示されるのです。

　時間をかければ買う商品を見定めることができますが、パパっとセール品に目を通したい消費者にとって怪しい製品の存在は邪魔でしかありません。

　密林日報では「本物のセール品」を選抜してリストアップして提供します。怪しい商品が淘汰されてこそ、初めて自分が欲しいお得な商品探しが始まると思います。

　Amazonを確認する際はchromeの拡張機能「Keepa - Amazon Price Tracker」と「Sakura Check Linker」を使用しています。

　前項に掲載した価格推移グラフと以下のような実質評価の予測が可能です。

　これらは誰でもインストール可能な有名な拡張機能ですが、導入に手間がかかり、公式のスマホアプリでは使用できません。
　密林日報は出先でセール情報を手早く確認してもらうことを目的とし、これらの機能を使用して怪しい製品を弾いてから記事に掲載する製品を選定しています。

　初めにも記載しましたが、Amazonのアソシエイトとして、密林日報は適格販売により収入を得ています。

　最後に、Amazonではお得なサービスが色々と展開されていますが全ての記事に掲載するのは鬱陶しいのでコチラでまとめさせていただきます。是非ご検討ください。

　・「佐藤と若林の3600」（オードリー若林さん、どきキャン佐藤さんのポッドキャスト）　
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