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地元カンパニーは、つくり手と地元の課題を解決しつづける

つくり手と地元の課題を解決しつづける

会社の未来をよく考えている。カタログギフト・商品券市場(1.2兆円)にいて、地方産品の流通量を大きくしていくのが、今やろうとしていることだが、会社としてそれだけをしたいわけではない。

最初のとっかかりとして、それを選んでいるけれど、そもそもやろうとしているのは、地元の”課題”を解決しつづけることだし、課題を解決する営みの中で、世の中の様々な人や技術や叡智に触れて、あーなんて世界は広くて楽しいんだ、パラダイス!!と思うことだ。

課題解決の手法としては、地元でつくっている人を起点にしたい。その地域でつくっている人は、その地域の価値の源泉だ。その地域の人や資源を活かして、価値を生み出している。その人たちを起点にするからこそ、つくる人も続くし、その地域もつづく。つくる人が登場人物に入っていないと、なんか空中戦になってしまって、どっかに飛んで行ってしまいそうじゃない?

ちなみに、ここでいう”つくり手”というのは、地域の資源(人、地域資源)をうまいこと活かして事業をやっている人ということです。農業はもちろん、温泉旅館とか、工芸品とか、地元の人たちで工業製品をつくったりしているとか

地元をよくすると考えたときに、手法は数多く思い浮かぶが、私としては、「営利組織であること」「つくり手を起点にすること」にこだわっている。すごく長く続いているのは政府よりも営利企業だし、そもそもつくる人がいないとその地域に価値が生み出されないから人が住まなくなるので、地域ではなくたんなる場所になってしまう。

そもそもつくっている人やつくったものには価値がある。しかし市場に接続できないとお金に変換できない。お金に変換できないと継続できない。今うちが取り組んでいるのは、1.2兆円のお金が流通している商品券・カタログギフト市場になんかうまいこと接続して、その市場から評価を受けて、価値を提供し続けて、つくり手にとっての売上増加と、当社の経営基盤をつくる段階だ。

この段階は突破できる。突破できるので、次に解決する課題を決めるとともに、あーでもない、こーでもないと解決策も思案していく。解決手法を決めるのが難しくもあるし楽しくもある。「人」「技術」「財務」「時代の流れ」など、あらゆる手段を組み合わせて解決策を思案して実行していくのは、楽しい。飽きない。原体験が”暇”だった私にとってはありがたい。

前にも書いたが、仕事は旅だ。旅をそんなにしてきてないけど、たぶん旅だ。そして旅よりも旅だ。仕事があれば、どこにでも行ける。地元の課題を解決しようと思えば、それは世界各地につながっているし、あらゆる産業とつながっているし、金融の世界ともつながっている。いろいろ体験できるというか、生き延びるために必死にやるしかないから、いろいろ経験してしまう。

つくり手と地元の課題を解決しつづける

というのが地元カンパニーの存在価値だ。解決する課題を狙って、どんどん変わる技術、ファイナンスなどなどを組み合わせて時代の流れを加味して、サービスにして、市場に評価してもらうのは、当たり前だけど人なので、地元カンパニーは人に育ってもらってやり続けてもらうしかない。設立して6年半ぐらいだけど、今まで関わってきた人たちと、なんとか大きな岩をよっこらしょと動かした感じがしているので、もっと多くの人たちと転がし続けていきたい。

”しつづける”

この”しつづける”。これが肝だ。この言葉を入れた瞬間、いろいろ景色が変わった。地元カンパニーの長い歴史が始まった。気を抜いて立ち止まるわけにはいかないから、事業の成長意欲を創業者に依存するのは全くもってよくない。創業者とかどうでもよくて、地域の課題を楽しく解決をする人がたくさんいることがすごく大切になってくる。どうすれば地域の課題を楽しく解決をする人が集まってくるか考えないと。みなさんお知恵をお貸しくださいませ。



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あ、ありがたい、、、(TへT)
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児玉光史|地元カンパニー

地元カンパニーやってます。事業をどんどん成長させたい。東京大学(野球部)→新卒大手SIer→実家のアスパラを都内で手売り→地元カンパニー設立@渋谷→長野県上田市にUターン(会社も移転)
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