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11〜13話感想。リコリコほどではなかったが、1話で切られるアニメではない【Engage Kiss】

エンゲージキス、途中から観るのが面倒になったので完結してから観てる。

11話あらすじ

人工島を舞台にした、すべての元凶たる悪魔との戦いの最中、シュウの前で槍に貫かれたキサラ。アヤノとシャロンに助けられ、なすすべもなくその場から退避するシュウが見たのは、探し求めていた妹・カンナの姿だった。その後、ベイロンシティの総力を結集した人類の必死の抵抗も虚しく、S級悪魔と認定されたカンナによる大規模災害は次々とその被害範囲を拡大。傷つき倒れ、意識どころか生体反応も完全に失ったキサラを、もはや打つ手もなく、ただただ見つめ続けるシュウ。そんな彼の心に応えるかのように、キサラはそっと目を覚ます。

キサラとシュウが契約した過程を見れた。

契約書で抜け道を用意するも、悪魔の方が上手でエンゲージキスが始まった。そこから抜け出せない関係になったことが分かる。

しかし、キサラの記憶がなくなってしまった。

12話あらすじ

まっさらな状態に戻ったシュウとキサラの関係。キサラの思いを感じ取ったシュウは、今度は自分が彼女を守ると決意する。ベイロンシティに迫るS級悪魔・カンナの大攻勢。空港が爆破炎上するほどの甚大な被害を隠し切れるわけもなく、諸外国にもベイロンシティの危機が伝わり始め、このままでは独立自治が維持できるか怪しい。そんな激戦の最中、なぜか重要人物でもないアヤノを執拗に付け狙うカンナ。全力で抵抗を続けるアヤノだったが、S級悪魔の猛攻をしのぎきれるわけもなく、ついに限界を迎えてしまう。しかし、その瞬間……。

カンナは3歳のままシュウとは夢で繋がっていて、兄を奪おうとする歳上女たちを見続けた。ってなんだよ。

歪んだ成長遂げてしまった妹の意識を取り戻す戦い。笑ってしまった。

13話あらすじ

人と悪魔が入り乱れ、さまざまな思惑が交錯する爆炎に包まれた戦場で、12年間の空白を埋めるかのように激しくぶつかり合うシュウとカンナ。世界の命運をかけた兄妹喧嘩に、なんとかして割り込もうとするアヤノ、シャロン、そしてキサラ。強大な悪魔を止められるのは、悪魔の力だけ。ふたたび手を取り合うシュウとキサラ。ふたりの積み重ねてきた想いは、激しい怒りにとらわれたカンナに届くのか。戦いの果てに、人と悪魔の未来は、どこへ向かうのか。


色々と感想を見ていると、1話や2話で切った人が多く最後まで見てた人は少ないとか。

個人的には変な転生ものよりは面白かったのに。クズな主人公がヤンデレを振り回すだけのアニメに思われてた節はある。

悪魔と契約して記憶を渡してた時点で女性関係は本人にもよく分かってなくて、仕方がないというのは後半にならないと分からなかった。

途中切りした人はもったいないことした。

続きはソシャゲでって、初めて聞いた。

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