ぽか～ん計画は、後半戦のフェーズへ。
水面下で渦巻いていたシナリオが、明るみサイドへとぽんすかぽんすか放り出されてゆく。

ただでさえ、
ぽか～んとさせられている事象。
だけどそれを発生させた意図こそが、
ぽか～んとすべきポイント。

いったん急激な下降を強制させられたメンタル気圧は、予兆なく急速上昇させられる。マジで？な感じで。

トラウマ的なバラストをぶら下げてると、
この上昇負荷はキツい。
逆説で言うなら。
上昇負荷がかからないと、
ぶら下げてるものが認識できないという皮肉な裏設定。
一般論では説明がしどろもどろになる事象は、
一般論がぽか～んて弾け飛ばないと真意が現れない。
熱中症の方が危険なレベルのパンデミアって、
なんやねん的な？むしろパラノイア的な？

呼ぶならば因業論。

水中で生きてきた魚が陸の上へ投げ飛ばされるような、メンタル気圧の急変に順化のフェーズ。

ぽか～ん慣れ必須う。

（おわり）