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Stones alive complex (Scorolite)


赤い羽根は燃え。
あらゆるステージに若草き香りが漂う季節が近い。

庶民の勤労意欲をダボらス会議はバーゼルのシナリオで顎から崩れ落ち、Bプランの芝居を相談せざるおえなくなった。

天上界がアレンジする事態はいつも、
偶然か必然か?に見える。
必然か計画か?の問いには見えない。

天上界をさらに上からコントロールしてるものは鏡の中にいて、虚数みたいな反転の座標にいる。

鏡に写ってるものは、天上界をコントロールしているのだけれど、逆にコントロールされてると思い込まされてきた。

コントロールされてるとは、
主に感情の封印のことだ。

そして必然な計画としてあらゆる事態は、
封印してる虚数の感情を解放させられる方向へと、これから動かされる。

なぜならば。
鏡の後ろの正面にいるものは、
ずっとそれを望んできたからだ。

(おわり)

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