本日も写真メインでゆるーくお届けします。

我が家の三匹はそれぞれかなり日本語を理解しているのですが、理解していても「にゃー」と返事をしてくれることはなく、「はいはい」としっぽをパタパタして返事がわりにすることが多いです。

三匹のうちで一番、人間の言葉に「顔」で反応するのは妹猫。
人間に褒めてもらうのが大好きな子です。

今日もキャットタワーの上にいた妹猫に話しかけました。
「かわいいね」「美人だね」「スタイルいいね」「おりこうさんだね」と褒めちぎると、グルーミングの手をとめ、飼い主のほうを見ます。

そしてにんまり笑ったあと、ドヤ顔をします。

妹猫のかわいいところは、褒め時間が終わったあとも、「かわいいって言われた……ほめられちゃった……」と、言葉を思い返しながらしばらくにやにやしているところです。

その表情があまりにかわいかったので、しばらく褒めちぎっていたら、兄猫から「自分も褒めてくれ」妨害が入りました。

仕方ないので兄猫も褒めちぎりました。

猫は表情に乏しいとかクールとか言われることもありますが、実際は全然そんなこともなく、感情がすぐに顔に出る動物だと思います（個体差もありますが）。そう思えるのは、一緒にいるうちに、人間側も猫の感情の機微を読み取るスキルがＵＰするからからかもしれません。

猫たちが幸せそうだと、人間も幸せな気持ちになります。


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