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本日の猫たち #302

今日は夏日であたたかかったですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
うちの猫たちは昨日に引き続き、ひなたぼっこに励んでいました。


ひなたぼっこをする三匹
左から兄猫、妹猫、先住猫


本日はうちの先住猫の話を少々。
うちの三匹はそれぞれ性格が違うのですが、先住猫は本当に律儀です。飼い主の言うことを忠実に守るので、実は(なかに入っているのは)「犬」ではないかと思うことがしばしばあります。

たとえば本日。
キャットタワーの上で寝ていた先住猫。飼い主が名前を呼ぶと「呼んだ?」と顔を出し、下りてきてくれました。

眠いのに律儀に顔を出してくれる先住猫(奥)


妹猫はいくら名前を呼んでも、気分が乗らないときはしっぽをふって「聞いてるよ」「わかっているよ」の合図をするだけですし、兄猫にいたっては「まったく聞こえておりません」とたぬき寝入りを決め込みます(猫ですけど)。

ですが、先住猫は毎回です。どこで休んでいても、飼い主が呼べば「はい、ただいま」と目の前に来てくれます。

「呼んだ?」


飼い主は飼い主で結構いいかげんなので、先住猫にちょっとさわりたいな、くらいの欲求で名前を呼んでしまうのですが、そうすると、どこからか目をしょぼしょぼさせながら(寝起き)「……お呼びでしょうか」とあらわれるので、本当に申し訳ない気持ちになります。

あと、先住猫はごはんの「待て」ができます。
別に「待て」を仕込んだわけではないのですが、飼い主が「食べていいよ」と言わない限り、ごはんを見つめながら、じっと待つので自然と「待て」を学習してしまいました。
ただうっかり「食べていいよ」と言わなかったときは、「じゃあ、またあとで来ます」とどこかに行ってしまうので(食に執着がない……)、最近は「いいよ」を早めに言うようにしています。

猫らしく、もっとずうずうしく、感情を表に出しながら暮らしてくれればいいのですが、生まれつきの性格なんでしょうね。たまに気難しくなるときもありますが、だいたいやさしく穏やかなので……見習いたいです。

大好きな先住猫(左)のもとにストーカーのようにあらわれる妹猫(右)



そういえば、ここのところ連続投稿できているようなのですが、投稿するたび、noteさんから下記のような通知が届きます。

87日も続いていたのか…

これ、とてもありがたいですけれど、わたしの場合、逆にプレッシャーになって、気楽に投稿できなくなるので、そろそろ自発的にどこかでお休みをいただこうかなと。(一度休んだほうが気分的に楽……)

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
いつも❤ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。


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