本日、飼い主は起きた瞬間に思い立ち、「そうだ。鋸山に行こう」と千葉県鋸南にある鋸山 のこぎりやまへGO。（※私はいつもノープランで旅に出ます）
猫たちはお留守番でした。

鋸山は千葉県外の人にはあまり知られていないようなのですが（私のまわり調べ）、鋸山の日本寺には日本一の石像大仏があったり、百尺観音、地獄のぞき、最近では「ラピュタの壁」と呼ばれるようになった断崖絶壁など、見所満載。標高約329メートルで、プチ登山が楽しめます。

鋸山にはこれまで何度か行ったことがあるのですが、今回「行こう」と思い立ったのは、鋸山の「猫丁場」（猫好きに刺さるネーミング）を見てみたかったからです。「猫丁場」とはなんぞやと思われた方は、詳細は下記の記事をごらんください。
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猫丁場の写真は上記のサイトから見られますが、ざっくり言いますと、石に彫られた猫で、2021年から公開されるようになった新名所なんだとか。

結論から言いますと、下調べゼロで行ったので、無料駐車場から山頂に上がり、なにも考えずにぐるっとまわりながら下山したら、そのまま無料駐車場に戻ってしまい、肝心な「猫丁場」を見損ねてしまいました。「車力道」をめざせばよかったのに、違うルートを通ってしまったようです。
まあ、今回はご縁がなかったということで。

悲しかったのは、相当体力を使って歩いたというのに、1万歩達成しなかったことです。

猫たちのご飯の時間が迫っていたので、そのままさくっと帰宅しましたが、猫たちは飼い主がいなくなったことにまったく気づいていない様子でお休み中でした。

うちの三匹は飼い主（人間）にまったく依存していないので、飼い主が出かけるときも無反応。帰宅しても無反応（出迎えなし）。
「ただいま」と呼びかけても「？」の顔。人間がいてもなくても変わらず、1～2日なら問題なくお留守番してくれるので、すごく助かっています。

今回行けなかった「猫丁場」には、また気が向いた頃、再挑戦しようと思います。

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良い週末をお過ごし下さい。