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本日の猫たち #205

本日の猫たちの様子を、写真メインでゆるーくお届けします。


最近、先住猫と妹猫は毛足の長い冬用ベッドがお気に入りで、いつも一緒に入っています。

一緒に休む妹猫(左)と先住猫(右)


うちの猫たちは、猫たちの世界で完結しているので、食事と遊びの時間以外は特に人間を必要としていません。(兄妹猫とも、先住猫がいればOK)
それで寄ってくる人間に、わかりやすい「塩対応」をとってきたりするのですが、人間は人間で、仕事や作業に集中できるのである意味助かります。

「何か用?」


一緒に休む先住猫(奥)と妹猫(手前)


先住猫と一緒でご機嫌な妹猫


「しあわせ」


一匹でも「しあわせ」な兄猫


そういえば、うちの猫たちは相変わらず全然お喋りしません。
人間がいたらないとき、先住猫は「あ”~」(ご飯おそいよ、トイレ掃除して等)と教えてくれたりするんですが、兄猫は「くーん」妹猫は「るるる…」と、週に1回、言うか言わないかのレベルです。

動物病院の先生に「猫たちに話しかけたらどんどんお喋りになりますよー」と言われたのですが、現状、飼い主の独り言です。
人間の言葉はかなり覚えてくれたようで、名前を呼んだら来てくれますし、「ごはん」「だめだよ」「危ないよ」というような単語もだいだいわかってくれているような気がします。

ただおもしろいのは、「かわいい」だけは、三匹とも自分に向けられていると感じているようで、先住猫に対して「かわいいね」と言っていると、なぜかそれをそばで聞いている兄妹猫が満足そうに、ごろごろ喉を鳴らしていたりします。
一匹向けの「かわいい」で三匹とも喜んでくれるので、なんとなくお得感があり、我が家では「かわいい」の大安売りが繰り広げられます。
これだけ「かわいい」を発していると、言霊(ことだま)効果で飼い主も多少はかわいくなるのでは……などと期待したのですが、それはまた別の話のようです。

結論:かわいくない猫はこの世に存在しない


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