見出し画像

夏の主役

4月に入ると冬が終わり急に蒸し暑い夏を感じさせる時期になりました。
春はどこ行った

来週からCLのラウンド8が始まり、とうとうシーズンもクライマックスを迎えると共に、来シーズンに向けての構想が徐々に見え始めています。

特に今夏はエンバぺとデイヴィスを筆頭に大型補強を敢行し、ひさびさにド派手な夏になることが期待されます。

今回は今夏、そして来年以降に来る可能性のあると思われる選手とメディアに出てきそうな選手をざっくり紹介していきます。


本命


キリアン・エンバぺ

10代の頃から追いかけ続け今年もう25歳。バケモンっぷりは相変わらず、CLラウンド16ではソシエダ相手に単騎で粉砕。今夏のフリーでの加入が秒読み段階とされる。個人的にはサイン直前に、ペレスに「やっぱりいらない」と2年前の倍返しをしてほしい。

アルフォンソ・デイヴィス

マドリーが長年マークしていた左サイドバック。マドリーは早くから獲得に楽観的で既に個人合意済み。現在バイエルンからの最終通告を受けて代理人がメディアに不満を暴露、関係がギクシャク。マドリー加入が濃厚か、


レニー・ヨロ

リールの若手長身セントラル。マドリーのスカウトお気に入りで、ポテンシャルを高く買っている。本人もマドリーに興味を示しており、リールからの契約延長のオファーを拒否。代理人は例の奴、競合はPSG。


将来的に可能性有


フランコ・マスタントゥオーノ

アルゼンチン人MFで16歳の神童。獲得には契約解除金の4500万ユーロから5000万ユーロが必要。バルセロナや欧州のビッグクラブも注目。

トレント・アレクサンダー・アーノルド

ポストカルバハル候補の一人で、ひそかにマークしていたリヴァプールの生え抜き。契約が25年までなので来期ならフリー、今期なら比較的安価に獲得のチャンスがある。本人の意思次第、現在のところ不明。


ミゲル・グティエレス

今季躍進のジローナのキーマン。マドリーが買い戻す権利を持っており、2024年に800万ユーロ、2025年に900万ユーロ、2026年に1000万ユーロで買い戻すことが可能。またジローナから移籍した際にはその半額をマドリーが受け取れる。本人はマドリーを希望しており今冬のプレミア方面からのオファーを拒否。


ヤン・コート

ポストカルバハル候補の一人で今季躍進のジローナのキーマン。先日のマドリー戦ではセレソンの先輩ヴィニシウスに手も足も出ず完敗。試合後に涙したシーンが記憶に新しい。


フロリアン・ヴィルツ

マドリースカウトのジュニ・カラファトのお気に入りで以前から注目。
前十字靭帯断裂の大怪我からカムバック、今期無敗で首位のレヴァークーゼンのエース。今季これまで38試合で13G18Aと無双状態。今夏は残留が濃厚で将来的にはバイエルン、シティ辺りが競合に。

ジェレミー・フリンポン

彼もポストカルバハル候補。2028年までの契約でリリース条項は4000万ユーロ。バイエルンやユナイテッドが接近。将来的にシャビ・アロンソがマドリーを率いれば連れてくるかも?


アーリング・ハーランド

マドリーが長年追い続けている化け物FW。近々契約を更新し比較的安価なリリース条項を設定する。今夏は動きはなさそうだが、ペップの進退や例の115に大きく左右される、今後注目。


ジャマル・ムシアラ

もはやバイエルンとドイツの顔。契約が26年までなので、来年あたりデイヴィスパターンの可能性がある。バイエルンからすると命を懸けて流出を阻止するべき選手。


久保建英

去年の12月の記事を見て


ファンル・サンチェス

セビージャの右サイドバック。ポストカルバハル候補。


ブランスウェイト

エヴァートンで売り出し中のセントラル。レニー・ヨロが第一候補なのでおそらくなし。プレミア上位クラブが注目。


ゴンサロ・イナシオ

スポルティングの22歳セントラル。ビッグクラブから注目。


アントニオ・シウバ

ベンフィカの20歳セントラル。代理人がメンデス。こちらもビッグクラブが注目。


ヨシュア・キミッヒ

最近になって退団説が浮上。契約が来シーズンまでで、現在契約延長に近づいていない。バイエルンは額次第では放出の可能性もあるがスペインは、、、


エンタメ枠


アクラフ・ハキミ

バぺの友達。
マドリディスタの一部に復帰を望む声あり。契約は26年まででフリーなら可能性ある?


ニコ・ウィリアムズ

左ウイング渋滞してしまいます。なし。

リース・ジェームズ

デイヴィス同様に長年追っていた選手ですが、怪我が多すぎて計算のできない選手に。

テオ・エルナンデス

デイヴィスの後釜にバイエルンが狙う?

ガルナチョ

ペレスが好きそう。なし


ジョーブ・ベリンガム

兄弟で試合に出てるところが見たい。


ダニ・オルモ

昨年契約延長したことによりトーンダウン。リリース条項の存在はあれど可能性はなし。



ポストカルロ・アンチェロッティ

一時はセレソンも現実的であったが、一転してマドリーと契約延長。契約は26年まであることから、来期はまだ続投が既定路線。その先の話、


ジネディーヌ・ジダン

おそらく今後後任が議論されるたびに毎回名前が挙がるだろう。本人はレブルーを待っている。


シャビ・アロンソ

今一番注目を集める指揮官。バイエルン1強ブンデスに釘を刺した。古巣リヴァプール、バイエルンからのオファーを断り来期もレヴァークーゼン続投が決まっている。将来的には間違いなく候補の一人。


ラウール・ゴンサレス

現Bチーム監督。候補にはなるだろうが、1番手かといわれると怪しい。ソラーリみたいに代打的な状況ならあるかも。ロマン枠。


以上になります。

今回のnoteでは現実度は無視しております。コアな情報はTwitterに日々載せています。漏れている選手もたくさんいそうなので、コメントやTwitterにてぜひ教えてください。

それではまた今度。

hala madrid!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?