ニキビ・・・。
それは私の天敵です。

思い出せるニキビとの初めての出会いは中学生でしょうか。
思春期ニキビがおでこにポツポツ出来ていましたが、若さのおかげもあってか一瞬にして治っていました。
この頃はそこまでニキビに憎しみを抱いていませんでした。

そんなある日、２５歳を超えたであろう時から、今までできていなかった箇所の頬に急激にニキビができるようになりました。
できはじめた当初は、きちんとスキンケアをしていればいつも通り治るだろうと余裕をぶっこいていました。
※この頃のスキンケアは、朝と夜に泡洗顔をし、化粧水・乳液・クリームを塗って皮膚科のニキビ薬を塗る、といったものでした。

しかし！！
一向に治らない！！！
ニキビ薬が効かない！！！！
治ったとしても新たにニキビがどんどん出てくる出てくる！！！
しかも熱がこもっているのか、赤くて痛いオプション付きです！！！！
最悪です！！！！地獄です！！！！！

今まで体験したことのないニキビの量に愕然としました・・・。
それまでは肌が綺麗だとよく友人から言われていたのですが、もはや見る影もありません。

一番ニキビが酷かったことの写真が以下の写真になります。
非常にひどい写真となっておりますので、閲覧の際にはご注意ください。

この頃はニキビのせいで、外に出て人に会うのが嫌になってしまいました。
外に出るとしても、赤いニキビを隠すためにファンデーションを厚塗りしないと外出できません。厚塗りするとニキビが悪化するのは分かってはいるのですが、隠さないと外出できないほど酷いため、完全に悪循環です。
しかも、外出したとしても肌が綺麗な人を見るたびに、いいなあ、羨ましいなあ、と感じてしまいます。
家にいたとしてもニキビが気になって、鏡をずーーーーっと見てしまい、いつの間にか夕方なんて日も・・・。
あんなにニキビのなかった肌なのに・・なぜ・・・。
皮膚科のニキビ薬も効かず、色々なスキンケアも効果なく、精神的にかなりキツかったです。

そんな地獄のような日々を過ごしていた私ですが、自分に合うスキンケアの研究や生活習慣の見直し、美容医療等により・・・

ようやくメンタルフルボッコニキビ地獄から抜け出すことができました・・！！！（泣）

以下の写真が今現在のお肌状況になります。

赤みはまだ少し残っていますが、ノーメイク時でここまでニキビ肌を治すことができました。（今度は黒ずみ毛穴が気になっています。）

次回以降、酷かったニキビ肌をどのようにして改善していったのか、記事にしていきたいと思います。
少しでも私と同じような悩みをお持ちの方の参考になれば嬉しく思います。

※参考までに、ここまで治すのにかかった年月は１年と４ヶ月ほどかかりました。

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