ぽんこ

1985年生まれ第一子育休中の編集者。 エンタメ業界会社員の夫と、娘と、ペットの2匹家…

ぽんこ

1985年生まれ第一子育休中の編集者。 エンタメ業界会社員の夫と、娘と、ペットの2匹家族。 2008年入社 ↓ 2012年結婚 ↓ 2016年春不妊治療開始 ↓ 初期流産 ↓ 2017年秋第一子出産 (妊娠高血圧症候群で2ヶ月弱早産) ↓ 保活&第二子不妊治療中

最近の記事

【第二子妊活】BT9日目 判定日

病院へ行き、採血をして、食材の買い物をして帰宅。 娘や旦那の昼ごはんを用意してたら、先生に結果を聞く時間に。慌てて電話したら、「んー、検査の結果陽性です。ただね、数値が我々の基準値の100に対して、65と低いんだよね。この先育つか、流産になるかは数値からはなんともいえないんだよね。残ってるウトロゲスタン3錠?そしたら、あなた自然周期だし慌てて今日処方する必要もないから、残ってるやつを今日、明日、明後日の夜やって、明々後日また来院して。妊娠初期のフォローになるから、S先生(多

    • 【第二子妊活】1回目の融解胚移植と膠原病の疑い

      しばらく更新ができていませんでした。記録のためにもちゃんと書かなくちゃ。 前回11個採卵できた卵のうち、無事に3日目、5日目胚まで育った受精卵は合計6つ。一人目のときは2つだったので、3倍もあると思うと少し心強い。 多分刺激方法が前回より強かったのかも。ゴナールエフの用量を、かなり卵胞の育ち方やホルモン値見ながら微調整して増やしていったので、ちょっと腹水がたまっていた模様だった。なので、採卵周期は残念だけど移植はしないことに。 そして、その次の周期も旅行と重なってしまって

      • 【第二子妊活】採卵結果発表

        さて、採卵の結果が先生から伝えられました。 結果……… 右→9個 左→2個 の計11個でした。 見つかった卵全部回収できたということで、 「こんなことめったにないんだけどね」と先生。 どうもありがとうございます🤣 旦那のミサイルくんの成績は、 量が少なかったものの、運動率は問題無かったとのことで、 顕微はせずふりかけのみにすることにしました。

        • 【第二子妊活】い、痛くなかった?!局所麻酔採卵

          先ほど採卵が終わりました〜! 第一子も体外受精で授かったのだけど、 採卵は静脈麻酔だったので眠ったまま終わり。 今回、転院した先では局所麻酔か無麻酔しか選べなかったので、 めちゃくちゃ怯えていました^^; でも、結果思っていたより全然痛くなかった! (思ってたのがめちゃくちゃ痛いイメージだったから?^_^;) 当日の流れはこんな感じ。 5:30 起床 ついに今日が来てしまったと、すでに緊張している。痛みには温めがいいかも?!と、お風呂で体を温める。 6:30 旦那のミサ

        【第二子妊活】BT9日目 判定日

          【第二子妊活】一転、体外受精へ

          元々は今周期体外受精をするつもりで、8月から断乳を進め、9月は帰省との兼ね合いでホルモン値のフォローのみで過ごしてきた。低AMH(0.26)なので、不妊治療のチャンスは来年の4月までの育休期間中しかないと思い、 なるべく早めに採卵を進めたいと考えていた。 ところが、9月の黄体期後半の診察でその予定が危うくなる事態に。なぜなら、病院が三連休中お休みでそこで生理が来そうだったから……!第一子の治療は別の不妊治療専門病院でやったが、そこはほぼ年中無休だったので「ガーン!」とショッ

          【第二子妊活】一転、体外受精へ

          【第二子妊活】妊活のための断乳

          娘が生後9ヶ月の段階で、第二子体外受精をするため断乳した。 ホルモン剤などを飲んで治療するにあたり、断乳は必須条件だった。私としてはとても寂しかったけど、長い目で見たら今断乳した方がいいと踏み切った。 もともと、寝かしつけに添い乳はしない方針で、おっぱいが無くても全然寝られる赤ちゃんだったし、哺乳瓶も毎日鉄剤を飲ませるのに使っていたので、断乳自体はスムーズだった。一ヶ月かけて、徐々に減らしていったので母体にも負担なくやめられた。 そう。なんのトラブルもなく断乳できたのだ。

          【第二子妊活】妊活のための断乳

          結婚指環

          母に言われて気づいたが、6年前の今日は結婚式を挙げた日だった。 籍を入れたのは一ヶ月後だったので、夫婦で結婚記念日として祝うのは入籍日。しかし、結婚指環を作る時点で入籍日を決めていなかったせいで、指環に刻印されている日付は結婚式を挙げた日付だ。 そんな今日、旦那は一人でバイクでツーリング。私はちょっと体調悪い0歳の娘と家でお留守番。暇なので、結婚指環を掃除してみることにした。 普段つけっぱなしのプラチナ製の指環の内側は、皮脂がこびりつき、刻印の文字も汚れで見づらい。外側

          結婚指環

          低AMHの第二子妊活

          第一子の不妊治療を開始した30歳の段階で、 「まだまだ若いし大丈夫」と思っていた私。 ところが、残りの卵子の数を予測するホルモンの値であるAMHは、44歳以上相当の0.46という超低い数字を弾き出した。 結局、その後すぐ妊娠するも初期流産し、 人工授精、体外受精を経て、 第一子である娘をやっと出産できたのが32歳。 完全母乳で育てていたけれど、 生後5ヶ月で生理が再開。 その段階で、第二子のことを考え始めねばと焦り始めた。 このまま、何度も排卵→生理のサイクルを無駄に繰

          低AMHの第二子妊活

          妊活の後悔「もっと早く病院に行っていれば」

          私の母は第一子である私を、 結婚した翌年の27歳で出産し、その後第三子まで全員安産で出産した。 私が結婚したのは27歳の時。 母と比べて一年遅れているが、 30歳までには出産したい、そう思っていたし、 そうできると思っていた。 まあ、30で無理でもまだ若いし、そこまで焦らなくてもとのん気だった。 しかし、初めてのホルモン検査の結果30歳の時点で、 私の生まれ持っている卵子の元の残りが、 44歳以上相当の閉経直前並の数値だということが判明。 まだ若いと思っていた自分に残され

          妊活の後悔「もっと早く病院に行っていれば」