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【第二子妊活】1回目の融解胚移植と膠原病の疑い

しばらく更新ができていませんでした。記録のためにもちゃんと書かなくちゃ。

前回11個採卵できた卵のうち、無事に3日目、5日目胚まで育った受精卵は合計6つ。一人目のときは2つだったので、3倍もあると思うと少し心強い。

多分刺激方法が前回より強かったのかも。ゴナールエフの用量を、かなり卵胞の育ち方やホルモン値見ながら微調整して増やしていったので、ちょっと腹水がたまっていた模様だった。なので、採卵周期は残念だけど移植はしないことに。
そして、その次の周期も旅行と重なってしまって排卵日が特定できず移植中止。

そんなこんなで、満を持して12月の周期で融解胚移植へ。
先生と相談して、排卵日をコントロールしない自然周期での融解胚移植をすることに。
薬を使ってコントロールすると、先生の感じだと胎盤に異常がでやすいとかちょっとトラブル多めな感じなんだよねとのこと。前回の妊娠が異常分娩だったのもあり、なるべくリスクをとらずに進めたい。

クリスマスの連休は、培養室が休みになってしまうので胚移植できないということで、排卵日がうまくずれてくれることを祈りつつ、無事にデッドポイントを避けて排卵確認!!

これでめでたく胚移植〜!!
と思っていたら、数週間前に受けた人間ドックの結果が届き、リウマチ因子に要精密検査のアラートが。
寝耳に水だったけど、慌ててリウマチ科に駆け込み話を聞いたら、もし膠原病でも敢えて妊娠を止めることはしないが、妊娠によって症状が悪化する場合はあると言われてしまう。膠原病かどうかの結果は、胚移植予定日の翌日。結果を見てから移植の可否を決めることはできなかった。

その後本などを調べ、妊娠への影響なども調べ、旦那と相談した。その結果、今何か自覚できる強い症状が出ているわけではないし、もし病気でも治療と並行して妊娠を継続することは可能そうだから胚移植しようということに。

そうして、移植決行の意向を先生に伝えた。で、移植の数日前から4回くらい移植チューブを子宮口に差し込む練習をされ、これが痛いのなんのって…!
1回目が特に力んでしまい、涙が出るほど痛かった。でも、脱力が大事なんだとわかり、3回目くらいからはすんなり終わるように。前の移植のときはぶっつけ本番だっから、こんなに練習するのかと驚いてしまった^_^;

いつも、内診室には娘をベビーカーに乗せてつれて入り、カーテンの向こうで娘は待っているのだけど、チューブ挿入のときに看護師さんが娘に気を遣って、娘をカーテンの中にイン!私は痛みに耐えながら、娘にいないいないばあ〜🤪とやったりしてかなりシビアな状況だった(笑)
まあ、気が紛れるといえば紛れるのかもだけど…。

移植の日は、旦那が休みをとって娘をみてくれることになり、無事に平和に移植。
その日から、ウトロゲスタン膣座薬を一日三回使い始める。これがまた、使い慣れないし、入れ方合ってるのか不安だしでやりづらかったー。

そして、高温期14日目の本日、妊娠判定の採血待ち。
数日前から、軽い下腹部痛がたまにあったり、体の浮腫があったり、ねむだるかったり、まあいつものリセット前とそんなに変わらない感じなんだけど。。
そして、年始一発目の今日は採血クソ混んでる〜!1時間待ちコースだなこりゃ。本日昼過ぎに結果が出るまでドキドキです。。

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