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私生活を公開

2011年からスーツケース2つ分の荷物で暮らしている。定住はしない。目的がある場所が家というライフスタイル。お金をかけるものといえば、美容、読書、スキルアップが好きなので、そのための勉強など。それ以外は、最低限の買い物で済ませている。

日課は、瞑想、読書、ゴルフ、トレーニング。

1日4冊~5冊の本を読む日もある。本当はもっと速読技を磨いて多くの本が読めるようになりたい。10代のころは、「仕事が彼氏」なんて言っていたけど、今は「読書が一番の友達」と言っている。読書はファンタジー。

今、関心がある分野といえば、政治や経済、歴史などの情報を集めるのが楽しい。脳と人体は基本的にいつも興味が尽きない分野。本を買ったりもするけど、図書館で読みたい本をレンタルすることもある。

もしかしたら、あまり働かなくても毎月お金が入ってくるような生活を構築している、ハイエンドおじさん・ハイエンドおじいちゃん達と趣味があまり変わらないのかもしれない。

仕事はたまにするけどすぐに終わっちゃう。

仲の良い女友達とは、私達アラサーだけど、「タラレバ娘」がよくわからないよねと話している。いつも「今」を全力でやり切ってきたから、後悔なんてしたことがない。大胆に行動する人たちなのだ。

私達の内面がおじさん化したのか、街を歩きながら、昔みたいに街に楽しませて貰うって感じではなくなってきたよねという話題になった。昔は買いたいものがいっぱいあって、遊びに行きたいところもいっぱいあって、会ってみたい人もいっぱいいて、だから、大人が作ってくれた街やサービスや、洗練された年上の人達に、楽しませて貰ってきたんだなというのがよくわかる。ひと段落ついて、2015年ぐらいからは、引きこもって瞑想したり本を読むのが遊びのかわりになった。

そろそろ、立場逆転する時期なのかもしれない。娯楽を与えて貰う側から提供する側へ。すべてを自分で作りだしていくのがたのしそう。小さなスタートでいいから、格好つけずに、やりたい事やろう。

「誰に楽しんで貰いたいの?」と自問自答した時、自分と似ている、向上心がつよくてストイックな人達だと思った。

世の中には子供・大衆向けの娯楽コンテンツは沢山あっても、それを運営するリーダー達に楽しんで貰うことを目的としているコンテンツ、あんまないよね。まあ、当たり前なんだけどね。私は、ニッチでいいから、社会に影響力を持ってる人達の刺激になるものをやりたい。

まずは、文章。文章のコンテンツいっぱい作ろうかな。それと、今朝から、「美しくなれる瞑想教室」をこっそりと始めた。内面から輝きをだしたい女性のためのクラス。私の美容研究の集大成といっていい。結構、手ごたえがあったから、次回がたのしみ。あとは、適当に考えようっと。あまり固めず、柔軟に対応。

最近のお気に入りは、レオナルド・ダ・ヴィンチの本。考え方が好きと思ってる。現代風にいうと、「オレの扱うテーマは、経験があるヤツしかわかんねーよ」って書いてあった。

共感した。一般ウケはどうでもいい。ただ、人生を何周もしてるような人達には、「こいつ、なかなかやるな」と思われたら、ちょっと快感だ。




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