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40歳以上でも稼ぎ続けられる訳

みなさん、こんにちは。

5月は本指名数だけではなく、今まで一番稼げた12月を越える売上を上げることができました。

ゴールデンウィークがあり、出勤時間が多かったことも理由のひとつですし、6月も同じぐらい稼げるかは分かりません。

でも、できたらあと20万ぐらい稼げたらあれやこれもできるのにという思いもあります。

しかし、一般的には「稼いでいる」状況であると言ってもいいでしょう。

ところが世間的には「40歳の壁」という言葉があり、若いうちは稼げても歳を重ねるごとに稼げなくなり、他の仕事をしようにも履歴書に書ける職歴も技術もなくなかなか再就職できないという女性が多くの社会問題にもなっているようです。

もしかして、若い女性が「稼げる」という基準が高くて、月百万以下では稼いだうちに入らないと言われてしまったら話は別ですが、5月の指名数ランキングで20位以上の女性で40歳以上は13人、私は6位でしたので、大阪のあるお店で私と同じぐらい稼いでいる40代50代の女性が少なくとも4人、トップの方は39歳ですが百万を越えているといて、彼女には「40代の壁」は関係ないと思います

200人以上在籍しているのでランキングに載る女性は少数派かもしれませんが、「40代越えても稼いでいる女性もいる」ということは紛れもない事実です。

ツイッターで「顧客メモを書いていない女性は稼げない」という発言を見ましたが、おそらく稼げない女性はそういった「稼ぐための努力」をしていないのだと思います。

努力しない人のなかには「こうしたほうがいいとは分かっているけど面倒だからしたくない」という人と「努力のしかたが分からない。努力しないでいいと思っている」 人がいて、後者の場合にはまだ「稼げるようになる」余地が残っているでしょう。

風俗の仕事がしたくない人や「努力して」風俗の仕事をしたくない人向けには、別の稼ぐ手段を提示しサポートすることが必要ですし、もし「稼げるんなら続けたい」という人がいたら、「売れるためのトレーニング」を積めるもサポートが必要(講習やコーティングなど)ではないでしょうか?

しかし、 「風俗の仕事」と「結婚・妊娠・出産」とを両立するのはかなり難しく、若くして子供を生んでシングルマザーになってしまい、もう結婚や子供はいいという人以外は、どこかで一度(できれば30代のうちに)キャリアを中断する必要もあるので、風俗を一生の仕事にするのはたいへんだと思います。

それでは、いい1日を。

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