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上原ひろみ、新プロジェクト「Hiromi’s Sonicwonder」を発表

先月の話だが、上原ひろみが、2年ぶりとなるニュー・アルバム『Sonicwonderland』を9月6日(水)に日本先行リリースする。

今回はなんと新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」名義での作品。
ベース、ドラムス、トランペットの気鋭のミュージシャンとの4人編成だそう。また、「レミニセンス」にはUKのシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーがヴォーカルで参加。ジャケットは、ウェザー・リポートの『ヘヴィー・ウェザー』はじめ、1970年代より数多くの名盤を手がけてきたルー・ビーチが描き下ろしなのだ。凄い!

早くもワクワクが止まらない\(^o^)/
年末のツアーも当選した⤴️

過去には、バンド、ソロ、トリオなど色々な形でアルバムを出してきた。
個人的には、サイモン、アンソニーとのトリオが好みではあるが、どんな時も楽曲は彼女のオリジナリティ溢れるもので、唯一無二のものなのだ。

このトリオにトランペットが加わる。
「レミニセンス」はボーカルも加わるそうだ。
今から楽しみ♪

そう、今年は「BLUE GIANT」も見ていたっけ。

若者3人の3ピースバンド「JASS」の物語。3人の目標は、10代で日本ジャズの最高峰「So Blue Tokyo」で演奏すること。そのために各人全力でジャズと格闘する。世界を夢見る宮本大の若々しくも圧倒的サックスプレイに魅了される。

そして楽曲担当は、上原ひろみ。
彼女目線でのサックスパート。プレーヤーが素晴らしいのはもちろんだが、曲は彼女である。大のキモチになり切って書いている。凄い!!

この映画を担当したことが、新プロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」につながったんじゃないかなと思う。あくまで想像だが・・・

とりあえず、9月6日にアルバムが出る。
この流れを踏まえて聞いてみよう、彼女の新プロジェクトを♪